もくじ
西松屋の抱っこ紐ってどんなの?防寒は?
赤ちゃんとのお出かけに欠かせないグッズとして、抱っこ紐があげられると思いますが、寒い季節になってくるとどうやって防寒すればいいの?と悩みますよね。
お悩みの皆さん、大丈夫です!
抱っこ紐の防寒グッズでケープがありますよ!
今回は、コスパの良い西松屋の抱っこ紐や防寒ケープなどを紹介したいと思います^^
そもそも、西松屋には「ダッコール」というシリーズの抱っこ紐があります。
新生児から使えるものや6000円代で購入できるお手頃価格なものもありますよ。
安いと安全面が心配になる方もいると思いますが、こちらの商品はSGマークもついていて、安全面は保証されているものとなっています。
西松屋の抱っこ紐で防寒のできるものはある?
さて、こちらの西松屋の抱っこ紐「ダッコール」は、防寒できるのでしょうか?
ダッコールには、首カックン防止フードというものがついており、赤ちゃんを覆うことができますが、防寒のためではないので、しっかり防寒できるかと言われれば微妙かもしれません^^;
ちょっとした風を受けるのを防ぐことはできるかもしれませんが、これだけではやっぱり寒さは感じてしまうと思います。
では、どうすれば防寒できるでしょうか?
赤ちゃんに厚着させるという方法もありますが、あまり厚着させてしまうと、赤ちゃんは体温調節機能が大人に比べて劣るため、汗をかいてしまってそのあと寒さで冷えて風邪をひいてしまうといった可能性も。
抱っこ紐をつけるときの防寒対策としておすすめなのは、防寒ケープを使用することです。
防寒ケープは西松屋でも販売されています。
2800円位~購入が可能で、お手頃価格なのがまたいいですよね♪
抱っこ紐に取り付けて使うもので、袋型になっており、その袋の部分に赤ちゃんの足を入れ、また耳付きのフードもついているので、赤ちゃんの全身を覆うことができます。
西松屋だけでなく、赤ちゃん本舗やユニクロなどでも防寒ケープは販売されています。
ダウンタイプのもの、フリースタイプのもの、防水・撥水タイプのものなど、たくさんの種類があるので、どのタイプが赤ちゃんやママに合うのか、抱っこ紐も対応しているかどうかチェックしながら選んでくださいね^^
西松屋の抱っこ紐の使い方
西松屋の抱っこ紐「ダッコール」の使い方についても説明したいと思います。
こちらで紹介するのは、首が座ったころからの基本の抱っこの仕方です。
まず、付ける前に、抱っこ紐のベルトなど、ご自身の腰や肩回りなどにフィットするように調節しておきましょう。
はじめに、赤ちゃんの股をメッシュ下部に合わせて寝かせ、ベビーハーネスを装着します。
そのあと座らせてから、気道が確保できているか、股あてとの間隔があるか、胸の部分にこぶし1つ分の隙間が空いているか、バックルが股あての筒部に通されてきちんととめられているかなどを確認しておきましょう。
再度赤ちゃんを寝かせて、ママの腰にしっかりベルトを締めてバックルでとめます。
次に、肩ベルトに腕を通して背中でサポートベルトをとめます。
そして、赤ちゃんの頭と背中をしっかりホールドして抱き上げてください。
それから肩ベルトを左右同じ長さに合わせ、基本の抱っこの出来上がりです。
最後に、鏡を見ながら、もしくは他の方にお願いしてチェックしたいことがあります。
赤ちゃんがきちんと呼吸できているか、きつすぎて気道が確保できていないようなことがないか、赤ちゃんの頭が左右に動かすことができるか、手足は挟まれていないか、無理な姿勢になっていないか、赤ちゃんの頭で装着者の視界が遮られていないか、確認しましょう!
西松屋で抱っこ紐のよだれカバーはある?
赤ちゃんはよくよだれをたらしているイメージがあると思いますが、抱っこ紐をつけていると、抱っこ紐によだれがついてしまって洗わないといけない・・・なんてことが結構あります。
これを防いでくれるのが、抱っこ紐のよだれカバーです!
西松屋にも販売されていますよ♪
肩ベルトのカバーで、1つ600円しないくらいのお値段です。
洗い替えで2つ購入しても1200円しないくらいなのはうれしいですね!
このよだれカバーはマジックテープで留める商品となっています。
赤ちゃんのよだれが多くてお困りの方は、試してみてくださいね。
西松屋で抱っこ紐ケープはある?
西松屋で抱っこ紐のケープを購入することもできますよ^^
先述しましたが、抱っこ紐の防寒ケープは2800円ほどで購入できますし、他にも赤ちゃんを雨から守る雨対策ケープ、紫外線から守る紫外線対策ケープ、授乳用のケープなどなどたくさんの種類があります^^
すべてお手頃価格で、いろんな場面で使えるので、一度西松屋を訪れてみてはいかがでしょうか(^^)/
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