もくじ
出産祝いのお返しで手紙を添えたい!
御出産おめでとうございます!
親や兄弟、親戚や友人から出産祝いもたくさんいただいたかと思います^^
出産祝いのお返しを用意するのも楽しみたいところですが、お礼の気持ちを手紙にして品物に添えてみてはいかがでしょうか♪
手紙を書くポイントとしては、まずいただいたお祝いに対しての感謝の気持ちを伝え、赤ちゃんの名前やその由来、性別、母子のようす、今後の協力をお願いすることば、最後に相手の健康や活躍を祈ることばの流れで書くとまとまりがあって良いでしょう。
出産祝いのお返しで、親戚への手紙の文例
さて、出産祝いのお返しの手紙で文例を紹介していきますが、はじめに親戚への手紙の文例を見てまいりましょう!
●桜の満開も近く、春のあたたかさが気持ち良く感じます。
このたびは素敵なお祝いを頂戴しありがとうございました。
おかげさまで息子もすくすく成長しています。
春の訪れに生を受けた喜びを込め、「○○(ふりがな)」と名付けました。
お近くにお越しの際には、息子の顔と新米パパ、ママの奮闘をご覧いただきたく存じます。
なお、ささやかながら内祝いをお送りいたしますので、どうぞご笑納ください。
日中はあたたかいですが、夜間は冷えます。
体調など崩されませんように、またお会いできる日を楽しみにしております。
親戚に対しての手紙でのポイントとしては、堅苦しい文面すぎず、でも丁寧なことばを使うようにすること。
赤ちゃんの誕生をやさしく、やわらかく伝えられるように書いてみてくださいね。
出産祝いのお返しで手紙の文例を紹介!
続いて、どの場面でも使える文例も紹介したいと思います!
●このたびはお心遣いいいただきまして、誠にありがとうございました。
おかげさまで、母子ともに健康に過ごしております。
心ばかりですが、お礼の品をお贈りさせていただきますので、ご笑納ください。
今後とも、親子共々よろしくお願いいたします。
●このたびは子供の誕生に際し、素敵なお祝いを頂戴しましてありがとうございました。
×月×日に生まれ、名前を○○(ふりがな)と名付けました。
ささやかではございますが、お礼の品をお贈りします。
お近くにお越しの際は、娘の顔を見に来てくださいね。
●このたびは心温まるお祝いを頂戴し、本当にありがとうございました。
○○との願いを込めて、△△と名付けました。
おかげさまですくすく成長しております。
心ばかりではございますが、お礼の品物をお贈りさせていただきますので、ご笑納ください。
季節の変わり目ですので、どうかご自愛くださいませ。
出産祝いのお返しで、親への手紙の文例
両親・義両親もお孫さんの誕生を待ち望んでいたことでしょう。
また、産前・産後のサポートもしっかりしてくれる親御さんも多くいらっしゃるので、お祝いのお礼に手紙を添えられるとさらに気持ちが伝わっていいと思いますよ。
そんな両親への手紙の文例も紹介したいと思います。
●このたびは出産祝いをありがとう。
妊娠中は検診の送り迎えをしてくれたり、食事のサポートをしてくれたり、本当に助かりました。
おかげで無事に娘を出産できました。
これからの方が育児で大変だと思います。
またたくさんサポートしてもらうことになると思うけど、これからもよろしくお願いします。
●出産のお祝い、ありがとうございました。
妊娠中は、赤ちゃん用品の買い物に付き合ってくれてありがとう。
可愛い洋服ばかりでどれを買うか迷ったけど、楽しかったね。
これからも育児でたくさんお世話になります。
これからもよろしくね、おじいちゃん、おばあちゃん。
●出産祝いを頂戴し、ありがとうございました。
陣痛中、主人と変わりばんこで腰をさすってくれたおかげで、元気な息子を出産することができました。
出産して、母の偉大さが身に染みています。
これからもたくさんお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
●出産祝いをありがとうございました。
遠方のため妊娠中も出産時も会えませんでしたが、いつも電話で励ましてくれてとても心強かったです。
毎日育児で大変ですが、落ち着いたらそちらに伺います。
たくさん娘を抱っこしてあげてね。
出産祝いのお返しの時期はいつするのがいい?
出産祝いをいただいたけど、お返しっていつすればいいのでしょうか?
慣れない育児に毎日奮闘していると思いますが、タイミングとしては産後1~2ヶ月中にお贈りするのが基本です。
ただ・・・育児で本当にバタバタしていて大変だと思うので、妊娠中にある程度目星を付けておくと注文もスムーズにできると思いますよ。
できれば直接手渡ししたいところですが、遠方であったり会う機会を作れなかったりといった場合もありますから、直接が難しい場合は配送も利用してみてくださいね。
心のこもったお返しができますように。
コメント