もくじ
一人暮らしの引っ越し準備、いつから始めればいい?一般的な準備期間は?
大学生、就職、転勤などなど、一人暮らしをするタイミングがきた方、引っ越し準備は進んでいますか?
引っ越し準備って大変ですよね><
はじめての引っ越しの方から何回か経験している方まで、今回は一人暮らしの引っ越しの準備についてお話してまいりたいと思います♪
まずは、一人暮らしの引っ越し準備はいつから始めればいいのかについて。
一般的に引っ越し準備にかかる期間として、1か月と予想されます。
どこに住むかを決めたり今住んでいるところを解約したりと手続き関係から、引っ越し業者の手配、新しい家具の購入、そして荷造りなども含めて、1か月は準備期間として見ておく必要がありそうです。
また、一人暮らしの引っ越しとなると、最短では1週間ほどで準備する方もおられるくらい、意外と手軽なんですね。
ただ、これは荷造りで手際よくいった場合^^;
荷造りをするためにリストを作ったり段ボールを用意したりと、計画的にやらなければなりません(;´Д`)
では、手際よく荷造りをするために、どのようにリスト作りを進めればいいのでしょうか?
やることリストがあると便利!荷造りのリストも作成しよう!
荷造りを行うにあたってあると便利なのが、荷物のチェックリスト。
まずは、今現在どの部屋にどの荷物があるのかを把握し、引っ越しするにあたって必要なものと不要なものに分けておきましょう。
次に、必要な荷物をどの段ボールに梱包するかを決めます。
このとき、引っ越しするまであまり使う頻度の少ないものから詰めていきます。
さて、梱包するものが決まったら、各々メモ書きしておきましょう。
これをパソコンのエクセルで行っておくと、印刷してあとは各段ボールに貼り付けチェックしていくだけなので、便利かもしれませんね^^
このようにチェックリストを作っておくと、梱包作業がスムーズに進みますし、荷物を忘れてしまうことも少なくなりますよ♪
そして、もう一つチェックリストとして、やることリストもあるととっても便利です^^
現在住んでいる場所や電気・ガスの解約や引っ越し業者の見積もり・決定、掃除、掃除に必要なグッズリスト、新しい家具・家電の購入、荷造り、荷造りに必要なグッズリストなどなど、すべて書き出しスケジュールとしてまとめておくと、引っ越し準備も最短でできると思います★
必ずしもリストを作らなければならないことはありませんが、ある方が便利だと思いますよ^^
荷造りに必要なもの
引っ越し準備で大変なのは荷造り。
その荷造りに必要なグッズとは、一体何があるのでしょうか?
①段ボール
これは必須アイテムですね!
荷物を入れるのに必要な段ボール。
購入してもいいですし、あまり気にしないのならスーパーマーケットにも置いてあるものを集めても良いでしょう。
ただ、引っ越し業者によっては、指定された段ボールでないと運んでくれないときもあります。
その点だけ確認しておきましょう!
②軍手
段ボールは意外と擦り傷や切り傷を作りやすいです。
ケガをしないようにも、軍手をしてから作業に取り掛かりましょう。
③ガムテープ
段ボールを閉じるために必要。
特に布テープは丈夫で、重ね貼りもしやすいのでおすすめですよ。
④セロハンテープやビニールテープ
ガムテープの代わりに使用してもよし、配線をまとめるのにも使用してもよし、荷物リストを貼るのに使用してもよし、何にでも使用できるのであると便利です。
⑤カッターやはさみ
こちらも必須ですね。
荷物梱包にも役立ちますし、テープや紐を切るのにもOK!
⑥油性マジック
作成したリストを貼り付けるのもいいですが、段ボールに直接どんな荷物が入っているのかを記入するのもいいですね。
その際使えるのは油性マジックです^^
割れ物などが入っているときは「割れ物注意」と記載するのも良いでしょう。
⑦ビニール袋
衣類や布類をまとめておくのに便利。
液体が入った容器をまとめておくのにも使えます。
⑧輪ゴム
配線などをまとめることができます。
⑨工具
荷造りしている中には、解体しなければならないものもあると思います。
そういうときは、ドライバーなどの工具が必要です。
以上、最低でもこれらの9点のグッズがあるとスムーズに荷造りができると思います♪
荷造りのコツを伝授!
荷造りするための準備をしたのはいいものの、どこから始めたらいいかわからないといった方も多いでしょう。
荷造りに関して、何かスムーズにできるコツはあるのでしょうか?
まず、必要なものと不要なものに分け、不要なものは捨てましょう^^
ご実家から一人暮らしの引っ越しをするときは、ご実家にスペースがあるなら不要品は置いといてもらいましょう。
もちろんこれを機に捨てるのも良いですね。
次に、段ボールに詰めていく作業ですが、はじめに詰めていくものは、使用頻度の低いものから入れていきましょう。
例えば、シーズンオフの洋服や来客用のグラスなどの食器、買い置きしているシャンプーや洗剤類、ベッド下の収納にある小物、テレビ台の収納にあるDVDなど。
現在住んでいるところでも引っ越しまであまり使わないものや、引っ越し先でも当分は使わないものから詰めておくと、荷物の優先順位もわかっていいですよ★
そして、使うかもしれない荷物をどんどん詰めていきます。
これらは、引っ越しまでに使用する可能性が高いので、段ボールはガムテープで封をしないでおくと良いでしょう。
使うたびに段ボールから出し、使い終わったら段ボールへ片づけるようにし、引っ越し当日は必ずガムテープで封をしましょう^^
最後に、引っ越し当日に残りの荷物を段ボールに詰めて封をして終了です。
この順番で荷造りを進めていくと、スムーズにいけると思いますよ^^
荷造りが進まない!終わらない場合はどうなるの?
どうしても荷造りが進まなくて、もう明日が引っ越し・・・そして引っ越し当日に間に合わなかった場合、どうすればいいのでしょうか?
引っ越し業者に荷物の運搬のみを依頼している場合、基本的には引っ越し当日の運搬開始までに荷造りを終わらせておく必要があります。
これは、引っ越しに際し決められた約款で、引っ越しする物が荷造りを行うことが義務付けられているのが一般的で、荷造りを終わらせておかないと業者の運搬スケジュールが上手く機能しないからなんですね。
もし荷造りが当日終わっていなかったら、追加で料金が発生しますが、業者に梱包を追加依頼することができます。
料金はかかるものの、最終手段はそれです。
ただ、はじめから荷造りに自信がない場合は、荷造りから運搬までしてくれる引っ越し業者もありますので、問合せして見積もりなども取ってみてください。
一人暮らしの引っ越しは大変だと思いますが、新しい生活のためにも頑張ってくださいね!(*^▽^*)
コメント