もくじ
ゴミ箱の臭い取りの方法
キッチンのゴミ箱から変な臭いがすることって結構多いですよね。
これは、生ゴミや飲んだ後の空き缶、ペットボトルなどからの悪臭であると考えられますが、この臭いは本当に悩ましいですよね。
この悩ましい臭い、どう対策すればいいのでしょうか?
ゴミ箱の臭い取りを防ぐにあたって、そもそも臭いの原因である生ゴミから発生する臭いを抑制することが先決だと思います。
したがって、まずは生ゴミから臭いが発生しないようにする方法からお伝えしたいと思います。
ポイントとしては、生ゴミを捨てる際の行動。
生ゴミを捨てる際は、しっかり水を切ってからゴミ箱に入れるようにします。
水をしっかり切るか切らないかだけでも変わりますよ。
さらに、生ゴミを入れたナイロン袋の口を結ぶ際に重曹を振りかけてから袋の口を結ぶと、重曹の殺菌作用で菌の発生を抑制し、臭いの発生を防ぐことができますよ。
ただ、生ゴミを捨てるときに毎回重曹を振りかけるのが面倒な場合、水100ccに重曹小さじ1を溶かして重曹スプレーを作っておくと、生ごみを捨てる前にスプレーするだけでOK。
他にも、お酢と水を1:1の比率で混ぜ合わせたものをキッチンペーパーに染み込ませ、ゴミ箱の底に敷いたり、除菌用アルコールスプレーを生ゴミにスプレーしたり、市販の消臭剤をゴミ箱につけたりすることで、ゴミ箱の臭い取りもできますよ。
特にお酢と水のキッチンペーパーはおすすめ!
家にあるもので簡単にできるし、臭い取りとしてめっちゃ使えますよ♪
「
貼るタイプのゴミ箱の臭い取りでオススメを紹介!
市販のゴミ箱の臭い取りで、貼るタイプのものを紹介しましょう!
●バイオ ゴミ箱の臭いに 消臭剤
こちらは臭い対策だけでなくカビ対策にもなる優れもの。
空気に触れて活動を始めると抗菌物質を出し、臭いの素やカビの繁殖を抑制してくれる効果があると言われています。
●小林製薬 生ゴミ用ゴミサワデー
フレッシュレモンライム、フレッシュアップルミント、すっきりソープといった3種類の香りから選びますが、これらの香りが独特のゴミ臭を抑えてくれます。
これらを使うことで簡単に臭い対策ができるので、試してみてくださいね。
ゴミ箱を洗うことで臭い取りになる?
ゴミ箱の臭い取りをするのに、ゴミ箱そのものを洗うことも良い方法だと思います^^
ゴミ箱も毎日ゴミを捨てるわけですから、汚れも臭いもついてしまっています。
定期的に丸洗いすることで、ゴミ箱から臭いが発生しないように対策ができますよ♪
洗い方としては、まずゴミ箱を空にします。
次に、およそ40度のお湯をゴミ箱の中に入れたあと、再度お湯をゴミ箱から出し、台所用洗剤をつけたスポンジやブラシでゴミ箱の中と外をゴシゴシ洗ってください。
そして、ゴミ箱に水と台所用漂白剤を入れて約30分漬け置きします。
その後、水を捨てて、ゴミ箱を水でよくすすぎ、きれいな布で拭き上げましょう。
最後に、外干しして乾かしたら、ゴミ箱の丸洗いは完了です♪
ゴミ箱の臭い取りで掃除する方法
ゴミ箱を丸洗いするのは大変なので、定期的にしたいと思ってもできないことも多いかと思います。
そこで、簡単にできるゴミ箱の掃除方法を教えたいと思います。
それは、アルコール除菌液で拭き上げるという方法です!
アルコール除菌液をゴミ箱に直接吹きかけ、キッチンペーパーやきれいな布で拭き取るだけで、ゴミ箱の清潔はある程度保てますよ♪
これなら簡単にできますね^^
オムツ用のゴミ箱の臭い取り対策
オムツ用のゴミ箱の臭い取りもしたいですよね。
オムツ用のゴミ箱から臭いが発生しないような対策法も紹介してまいりましょう!
●うんちはトイレに流す
新生児~生後6か月頃まではあまり臭いも目立ちませんが、離乳食が進むにつれてそれなりの臭いになってきます^^;
うんちがオムツについたままゴミ箱に捨てると、どんどん悪臭となって部屋にこもってしまいます。
それを防ぐためにも、オムツについたうんちはトイレに流すのが基本!
●使用済みオムツはコンパクトにまとめて防臭袋や新聞紙、ラップに!
オムツをそのまま捨てるのと袋や新聞紙、ラップなどでワンクッション挟んで捨てることで臭いの発生を抑えることができます。
特に、防臭袋「BOS」はおすすめの商品!
我が家でも使用していますが、外出時にうんちをしてしまったとき、トイレにうんちを流せない場合に活躍してくれています。
色のバリエーションも豊富で、かわいい色で捨てることができたら、オムツ替えのモチベーションもアップしますね♪
あとは、先述したように重曹を使ったりゴミ箱の消臭シールなどを使ったりして臭い取りの対策ができると思います。
家のどこかに必ずゴミ箱はあります。
悪臭が部屋に漂うのは嫌ですよね。
それを防ぐためにも、臭い取り対策してみてくださいね!
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