もくじ
バルミューダのトースター~アルミ ホイルの使い方~
皆さんは、バルミューダをご存知ですか?
バルミューダ(バルミューダ株式会社/BALMUDA Inc.) は、東京都武蔵野市に本社を置く日本の家電メーカーです。
バルミューダは様々な家電を販売していますが、この記事ではトースターを紹介します。
バルミューダのトースターは、水を入れて使うスチームトースターです。
スチームテクノロジーと温度制御によって、窯から出したばかりの焼きたての味を再現するという仕組みです。
バターやチーズなどを乗せたパンを焼く時は、アルミホイルの上に乗せてから焼いた方が、ヒーターが汚れる可能性が低くなるのでおすすめです。
バルミューダのトースター~パンを焼く以外の使い方~
バルミューダのトースターには、トースト・チーズトースト・フランスパン・クロワッサン・クラシックの5つのモードが用意されています。
①トーストモード
表面はサックリで中はふわふわもっちりに焼き上がります。
②チーズトーストモード
チーズの水分と風味をたっぷり残したまま、絶妙な焦げ目が付けられます。
③クロワッサンモード
トースターで焼くと焦げやすいクロワッサンが、焦げずにサックリ焼き上がります。
④フランスパンモード
トースターで焼くと水分が飛んで表面も中身も硬くなりやすいバケットが、表面はパリっと中はふわふわに焼き上がります。
⑤クラシックモード
今までのモードとは違って、スチームを使用しないシンプルなモードです。
次の項から、詳しく紹介していきます。
バルミューダのトースター~グラタンのレシピ~
【チキンマカロニグラタン】
●材料
マカロニ・鶏肉・塩・白ワイン・水・玉ねぎ・マッシュルーム・ほうれん草・サラダ油・シュレッドチーズ・薄力粉・バター・牛乳・ホワイトペッパー
●作り方
※下準備
玉ねぎをくし切りにする。
鶏肉・マッシュルームを一口大に切る。
玉ねぎ・鶏肉・マッシュルームに塩をまぶす。
塩を入れた湯でマカロニ・ほうれん草を茹でる。
ほうれん草の水気を絞って一口大に切る。
牛乳を人肌に温める。
①鍋にバターを入れて熱して溶かす。
②薄力粉を加えて炒める。
③牛乳を加えて煮る。
④塩・ホワイトペッパーを加えて味を調える。
これでホワイトソースの完成です。
⑤フライパンにサラダ油を引いて熱して、鶏肉を焦げ目が付くまで焼く。
⑥白ワイン・水・ホワイトソースを加えて火を通す。
火が通ったら、中身を皿に移しましょう。
⑦同じフライパンにサラダ油を引いて熱して、玉ねぎ・マッシュルームを炒める。
⑧マカロニ・ほうれん草・⑥を加えて煮る。
⑨耐熱容器に⑧を入れてシュレッドチーズをかけて、クラシックモードで焦げ目が付くまで焼く。
バルミューダのトースター~魚介類のレシピ~
【ハマグリのアヒージョ】
●材料
ハマグリ・ニンニク・鷹の爪・マッシュルーム・塩・イタリアンパセリ・ブラックペッパー・オリーブオイル
●作り方
※下準備
ハマグリを砂抜きする。
ニンニクを半分に切って、皮と芽を取り除く。
①耐熱容器にハマグリ・ニンニク・鷹の爪・マッシュルーム・イタリアンパセリを入れて、オリーブオイルを注ぐ。
オリーブオイルは、容器の八分目程度の量にするのがおすすめです。
鷹の爪は焦げやすいので、オイルにしっかり浸すのがコツです。
②塩・ブラックペッパーを加えて味を調える。
③クラシックモードで熱する。
バルミューダのトースター~水を使った揚げ物の温め直し方~
バルミューダのトースターは、揚げ物を温め直す時にも使えます。
特におすすめなのが、表面を焦がさずにサックリ仕上げる事に特化したクロワッサンモードで温め直す事です。
●バルミューダの名前の由来
バルミューダは造語で、魚のカマス※を意味するバラクーダ(Barracuda)/駐屯兵の為の細長い宿舎や空地・災害後の焼け跡などに建設される仮設の建築物を意味するBarrack(バラック)がイメージだそうです。
また、バやパといった強い破裂音を敢えて冒頭にした名前にしようと考えたそうです。
※カマス・・スズキ目サバ亜目カマス科に分類される魚類の総称。
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