ホットサンドのキャンプの時の焼き方で簡単でおすすめな方法や具は? | 役に立ついいね!情報サイト

ホットサンドのキャンプの時の焼き方で簡単でおすすめな方法や具は?

キャンプの時のホットサンドの焼き方

誰でも簡単に作ることができるので、朝食でもよく食べられる話題のホットサンド。

どんな具材でも美味しく、お子さんも楽しめるので人気のメニューですが、ホットサンドはキャンプにも持ってこいの食事なんですよ^^

ホットサンドの作り方としては、専用のホットサンドメーカーを使用したり、なければフライパンでも作ることができるので、比較的簡単です。

まず、キャンプではよく用いられるアルコールバーナーでの焼き方についてお話しましょう。

はじめに、食パンに具材を挟み込み、ホットサンドを作ります。

次に、それを半分にカットし、それぞれをアルミホイルで包みます。

アルコールバーナーに焼き網をセットし、アルミホイルで包んだホットサンドを置き、火を付けます。

これで両面を焼けば完成です。

ただ、この方法では火加減の調整が難しく、途中で焼き具合を確認できないため、初心者には少し難しいかもしれません。

他にも簡単な焼き方があるのでしょうか。

キャンプの時のホットサンドの簡単な焼き方

他の簡単な方法として、フライパンを使用する方法があります。

まず、フライパンにバターを引き、火を付け、フライパンの上にホットサンドを乗せます。

次に、パンより一回り大きいお皿でホットサンドを挟み込み、プレスします。

そして、パンをひっくり返して同じようにプレスし、両面こんがりと焼いたら完成です。

コツとしては、しっかりプレスすることです。

しっかりプレスすることで、ホットサンドメーカーを使用したときのようにカリッとした食感を味わうことができますよ。

キャンプの時のおすすめのホットサンドメーカー

キャンプ時のおすすめのホットサンドメーカーを直火式、電気式の両方の種類別に紹介しましょう。

【直火式】

①ニュー・バウルー・ダブル(イタリア商事)

外はサクッと、中はジューシーな仕上がりになるホットサンドメーカー。

フッ素樹脂加工もされているため、お手入れも簡単となっており、また、中央に仕切りがあるので半分に折れ目が付き食べやすくもなります。

仕切りの入っていないシングルタイプのものも販売されています。

②スマイルクッカーDX(杉山金属)

IHにも対応しているので、キャンプ時だけでなく自宅でも使えそうなホットサンドメーカー。

パンのミミまでカリッと、そしてムラなく焼き上げあることができますよ。

こちらの商品も、フッ素樹脂加工のため、焦げも付きづらくお手入れもやりやすいですよ。

③あつあつホットサンドメーカー(ヨシカワ)

比較的安価で軽量なホットサンドメーカー。

安いですが、フッ素樹脂加工がされており、焦げ付き防止にもなっていますよ。

④ブラックホットサンドメーカー(下村企販)

【電気式】

①プレスサンドメーカー キルト(レコルト)

耳までカリッと仕上げられるホットサンドメーカー。

2種類のホットサンドを同時に焼くこともでき、またコンパクトなので収納もしやすいですよ。

②ワッフル&ホットサンドメーカー VWH-200-W(ビタントニオ)

ホットサンドだけでなく、ワッフルの焼ける商品。

外はカリッと、中はフワッと焼き上げることができ、しかも3分という短時間でホットサンドを作ることができます。

こちらもフッ素樹脂加工がされており、しかもそのプレートは着脱式なので、お手入れもとっても簡単ですよ。

キャンプの時のホットサンドで、おすすめの具やレシピを紹介!

キャンプの時のホットサンドで、おすすめの具やレシピを紹介したいと思います♪

①ハムチーズホットサンド

お手軽で簡単なレシピです。

ハムとチーズをはさみ、パンを焼くのみ♪

ここにゆで卵もはさむとさらに美味しくなると思います♪

②カレーホットサンド

キャンプの夕食でカレーをたくさん作って余ったことのある方、結構多いと思います。

その余ったカレーをパンにはさみ、焼き上げるだけで簡単にホットサンドが作れますよ^^

チーズがあれば、一緒にはさんでみてもいいかも!

③パスタホットサンド

こちらも、キャンプの夕食で作って余ったパスタをはさみ焼くだけのホットサンド。

夕食で余った食材を有効活用して、ホットサンドを作るのがおすすめですよ^^

キャンプ用品のホットサンドメーカーの選び方

キャンプの時にホットサンドメーカーを持っていくとき、どのような商品が良いのか、どう選べばいいのか迷いますよね。

直火式のホットサンドメーカーを選ぶ際のポイントとしては、パンの耳が入るのか、パンの焼き目はどんな具合になるのか、具材がどれだけ入るのか、これらの3点は最低でもチェックしておきたいポイントです。

パンの耳が入らなければ、ホットサンドを作る際、パンの耳を切るという工程が必要となり、少し手間となっていまいますよね。

もともとホットサンドを作るときに耳を切り取っている方にはあまり関係ありませんが、なるべく手間をかけずにホットサンドを作りたい方にはパンの耳まで入るホットサンドメーカーがおすすめ。

焼き目に関していうと、こんがり焼けると見た目も良く、香ばしい焼き上がりでさらに美味しく感じると思います^^

また、ホットサンドメーカーの容量が少ないと、あまり具材が入らずに中身があふれてしまってホットサンドが台無しになってしまうことも。

ボリューム満点で美味しい、かつ、切った断面を目で味わうためにも、容量は必ずチェックするようにしましょう!

皆さんがキャンプで美味しいホットサンドを食べられますように・・・♪

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