もくじ
ジーンズの洗い方で最初にやることは？
新しいジーンズを買って一番最初に洗うとき、どのようにすればいいのでしょうか？
まずは、新しいジーンズは汚れていないので、洗剤を使わず水のみで洗います。
何を洗うのかというと、ジーンズについた糊を落とすために洗っているのですが、洗濯機で普通に洗うだけなので手間にはなりません＾＾
ジーンズはボタンをとめて裏返しにしてから洗濯機に入れましょう。
最初にジーンズを洗うのは糊を落とすためだけではありません。
他に、一度洗うことでジーンズを縮ませることも目的としており、ジーンズの長さを合わせることができるんです。
ちなみに、２回目以降は洗剤を使用して、ドライコースやおしゃれ着洗い、もしくは手洗いコースで洗えばOKです。
ジーンズの洗い方で洗濯機を使う方法は？
ジーンズの洗い方で洗濯機を使って洗う方法を紹介します！
まず、洗濯機のコースは標準洗いを選ばず、ドライコースやおしゃれ着洗い、もしくは手洗いコースで洗いましょう。
特に、おしゃれ着洗いは、３０度の温水で優しく洗濯してくれるので、ジーンズの生地を傷めることなく洗ってくれますよ。
洗濯機に入れるときは、ジーンズのボタンとファスナーをしめて型崩れを防ぎます。
次に、ジーンズを裏返しますが、これは色落ちや色移り、傷みを防ぐために行います。
そして、三つ折りにして洗濯ネットに入れて洗いましょう。
また、洗濯ネットには１本のジーンズだけ入れるようにしましょう。
複数のジーンズを一緒のネットに入れると、ジーンズ同士がこすれて摩擦を起こし、生地を傷めることになります。
ジーンズの洗い方で手洗いする方法は？
少し手間にはなりますが、ジーンズを手洗いする方法もあります。
この方法はジーンズの生地に負担をかけることなく、色落ちなども最小限に抑えることができますよ。
まず、大きい桶とおしゃれ着洗い専用の洗剤を準備し、桶に水を張って洗剤を入れ溶かします。
このとき、お湯を使った方が汚れは落ちやすいですが、色落ちや縮みを防ぐためにも、お水で洗うことを推奨します。
次に、ジーンズを裏返して折りたたんで１０～１５分浸け置き洗いします。
短い時間でも水の色が茶色っぽくなりジーンズから汚れが出ていることがわかりますよ。
それに、長時間浸け置きすると、ジーンズの染料が落ちてしまうので、これくらいの時間がGood。
浸け置きが終わったら、水を捨てて新しい水を張ります。
そして、ジーンズを桶の底に付くように両手で押し洗いし、押して、持ち上げて、の動作を２、３回繰り返します。
このとき、途中でジーンズの向きを変えてジーンズ全体がすすげるようにしましょう。
洗剤が残らず落ちたら、洗濯機で脱水します。
時間は短めにして素早く終わらせますが、型崩れを防ぐために洗濯ネットに入れてもいいですよ。
ジーンズの洗濯頻度は？
ジーンズ洗うか洗わないか問題は根強くあると思います。
大切なジーンズだからこそ、色落ちや縮みなどを起こさないためにも、洗わないという方も多いのではないのでしょうか。
洗濯する方も、ジーンズをたくさん洗ってもいいものか悩みますよね。
ここで、ジーンズの洗濯頻度も紹介したいと思います。
結論から言うと、ジーンズは洗濯しても問題はありません。
洗濯しないままでいると、ジーンズの汚れや汗が生地を傷めて、菌の増殖、臭い、カビの原因になりますので、できれば洗った方がいいのかもしれません。
洗濯頻度は、だいたいジーンズを３、４回ほど着たら洗濯するといいと思います＾＾
ジーンズの洗い方で柔軟剤は使ってもいいの？
ジーンズを洗うにあたって、柔軟剤は使用してもいいのでしょうか？
柔軟剤は、衣類を柔らかく仕上げ、汗の臭いや生地の傷みを抑えたりしてくれる効果があり、ジーンズに使用すると適度に柔らかく仕上げてくれるので、使用しても大丈夫ですよ＾＾
また、ジーンズについた汗や皮脂の臭いを抑えることもできるので、臭いが気になるときに使用するのもいいですね。
ちなみに、柔軟剤は柔らかく仕上げるということは、ジーンズの型崩れにつながるのでは？と心配になる方もいると思いますが、柔軟剤を使ったからといって生地がヘロヘロになるということはありません。
むしろ履き心地が良くなる程度の柔らかさになるので、着やすくなると思いますよ＾＾
ジーンズを正しくきれいに洗濯して、おしゃれを楽しんでくださいね！
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お疲れ様でした！
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