授乳ケープの代用にスワドルやバスタオルの簡単な使い方！クリップはこう使え！

授乳期の赤ちゃんを育てていると、時には出かけているときや人のいる空間で授乳しないといけなくなるときもありますよね。

そんなときに役に立つのは「授乳ケープ」！

授乳ケープで隠しながら授乳することができるので、持っていると万が一外での授乳も安心してできますね。

ただ、授乳ケープとして販売されているものをわざわざ買うべきか迷う方もいますよね。

赤ちゃん用品は揃え出したらキリがなく、金額も高くつきがち・・・。

それに、出産前にベビーグッズを買う場合、母乳育児にするのかミルクにするのか、産んでみないとわからないので、授乳ケープを準備するべきかどうか迷うこともありますよね。

そんなときは、授乳ケープも代用品を使っちゃいましょう♪

授乳ケープの代用としてまず紹介したいのが、スワドルです。

スワドルとはおくるみのことを指しますが、薄くて軽く荷物にもなりにくく、授乳しているところもすっぽり隠れるほどの大判なのに通気性が良いので、授乳ケープにも持ってこいなのです。

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続いて、ご自宅にあるものでも代用できないか見ていきましょう。

授乳ケープの代わりなので、なるべく大判のものが良いので・・・そう、バスタオルで代用しましょう！

方法としては、バスタオルを自分の胸元にかけて、上辺の両端を首の後ろで結んだりクリップでとめたりするだけ。

とても簡単に代用することができますよ♪

ただ、バスタオルはかさばって荷物になってしまうと思うので、使用するには来客のあるときがいいかなと個人的には思います＾＾

授乳ケープでおくるみを使う際、便利なのはクリップです。

このクリップの使い方も紹介したいと思います。

まず、おくるみの上辺の真ん中あたりにクリップを前もって留めておきます。

これによって輪っかができるので、そこに首を通すだけです。

これで簡単に授乳ケープ代用品ができますよ♪

ただ、おくるみやバスタオルなど、授乳ケープの代用品を使う場合は、本来授乳ケープについているワイヤーがないため、赤ちゃんの顔を見ながら授乳することはできません。

この点には了承した上で代用品を使うようにしてくださいね。

授乳ケープの代用で、普段着用しているスカートを使うことはできるのでしょうか。

ウエスト部分がゴムになっているものであれば、代用することも可能だと思います！

スワドルやバスタオルなどのようにクリップで留めたりする必要はなく、そのままかぶるだけで代用になるので、簡単に授乳ケープとして使えますね。

タイトなスカートだと代用するには難しいと思いますので、タイトでないスカートを使ってくださいね★

最後に、ストールを授乳ケープとして使う方法をお話したいと思います。

こちらも、先述したおくるみやバスタオルと同様に、ストールを胸元にかけて上辺の両端を結ぶ、もしくは両端の真ん中にクリップを留めて輪っかを作りかぶるだけで、授乳ケープの代用ができます。

クリップがないときは、自宅にある洗濯バサミなどを代用してみてくださいね！

授乳ケープはあったら便利だけど、なくても他のもので代用ができますよ。

購入を検討している方は、まずはおくるみなどで代用してみてください♪