もくじ
魚焼きグリル掃除の仕方を紹介します!
皆さん、魚焼きグリルを使って料理をしたことありますよね。
焼き魚がジューシーに焼けて美味しいし、魚だけでなく鶏肉を焼いたりパンを焼いたり、使い方はさまざまなこの魚焼きグリル、お掃除できていますか?
使ったのに洗うのを忘れてしまったり、月に1度しか手入れしないので汚れがこびりついてしまったりと、魚焼きグリルの掃除が大変になっている方、結構多いと思います。
今回は魚焼きグリルの掃除の仕方について紹介してまいりたいと思います!
まず、魚焼きグリルの汚れの原因としては、油汚れと焦げつきの2つがあると言われています。
両方とも時間が経過するにつれて取りにくくなる汚れの代表で、掃除のときには本当に困っちゃいますよね。
これらの汚れ、きっちり取るにはどうすればいいのでしょうか?
基本中の基本は、使うたびにきちんと洗うこと!
魚の塩焼きをした日には、お皿洗いと同じタイミングで洗えばOKだと思います。
ただ・・・忙しいお母さん方には難しいときもありますよね。
魚焼きグリルのこびりついた汚れ、どうすれば取れるのでしょうか?
魚焼きグリルの掃除の仕方って、テレビの家事えもんでも紹介されたの?
魚焼きグリルの掃除の仕方については、さまざまなテレビでも紹介されているんですよ^^
例えば、「得する人損する人」でもおなじみの「家事えもん」コーナー!
こちらでも魚焼きグリルの掃除の仕方が紹介されたことがあります★
それはとても簡単な方法で、スルリと汚れも取れちゃうんです!
それは、片栗粉を使う方法♪
この方法については、後ほど詳しく説明いたしますね♪
魚焼きグリルの焦げつきの掃除の仕方
頑固な焦げつきを落としたい場合、重曹を使用すれば比較的簡単にきれいに掃除できますよ♪
まず、重曹洗剤を作りましょう。
40度くらいのぬるま湯1リットルに対して重曹大さじ3杯を入れるだけでOK!
これを魚焼きグリルが入るくらいの大きさの桶に作り、ドボン!と魚焼きグリルの受け皿、網を漬け置き洗いします。
このまま30分ほど放置し、重曹洗剤から魚焼きグリルを取り出してスポンジで洗いましょう。
すると気持ちいいほどスルッと汚れが落ちますよ^^
スポンジで取れにくいときは、メラニンスポンジを使用してみてください★
最後に流水できれいにすすぎ、十分に乾燥させて、魚焼きグリルをもとの位置にセッティングして終了です♪
これは焦げつきについておすすめの掃除方法ですが、しつこい油汚れには重曹の代わりにセスキ炭酸ソーダを使ってみると良いでしょう。
片栗粉を使った魚焼きグリルの掃除の仕方
さて、お待たせしました!
家事えもんでも紹介された片栗粉を使った掃除方法をお話してまいりましょう!!
魚焼きグリルは、魚を焼くのに使ったあとに洗って掃除するのが通常ですが、この方法では焼く前の準備から始まります。
はじめに、魚焼きグリルの受け皿の方に300mlの水を入れ、そこに片栗粉大さじ5杯加えて混ぜます。
次に、通常通り網の上で魚を焼きましょう。
焼き終わったあとは美味しく魚をお召し上がりください^^♪
焼き終わりから2時間、グリルはそのまま放置しておいてください。
放置しておくことで、下準備した片栗粉水が固まり、汚れと一緒に剥がすことができるんです!
あとはスポンジや食器洗剤で洗うだけで終わりです。
このように、焼く前に片栗粉と水を入れておくだけで、魚焼きグリルの掃除がとても簡単になりますよ♪
ただし、水を入れることができないタイプの魚焼きグリルではこの方法は使えませんのでご了承ください(_ _)
魚焼きグリルの掃除をプロに頼んだらいくらかかるの?
魚焼きグリルの掃除、やっぱり自分でするのは大変だ・・・という方もいらっしゃいますよね。
そんなときは、プロの業者さんのお願いするのも手段のひとつです。
例えば、神奈川県にある「おそうじマスターズ」という業者さんでは、通常日では9800円~、格安日では7800円~、混雑日は少し割高になって11800円~という料金設定になっています。
魚焼きグリルの掃除だけでなく、ガスコンロやIHコンロなどキッチンまわりの掃除もしてもらえるそうです。
忙しくてキッチンの掃除に手が届かない方、汚れすぎていてどこから手を付けていいかわからない方にはおすすめかもしれませんね^^
一度ご検討してみてくださいね!
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