赤ちゃんのおしりふき温める方がいい?いつまで使うの? | 役に立ついいね!情報サイト

赤ちゃんのおしりふき温める方がいい?いつまで使うの?

赤ちゃんのおしりふきについて

赤ちゃんのお世話をしていると、1日に何度もオムツ替えしますよね。

新生児の頃は1日20回も交換した!という方も多いのでは?

ここで、オムツの他におしりふきも欠かせないアイテムになると思いますが、寒い時期になると、おしりふきでおしりを拭くときに冷たくないか、温めた方がいいのか、考えたことのある方もたくさんいらっしゃると思います。

おしりふきを温めるアイテムとして、おしりふきウォーマーがあるのは有名な話ですが、こちらの商品は本当に必要なのでしょうか?

赤ちゃんのことを考えて温めてオムツ替えを快適にした方がいいのか、商品そのものの費用や電気代がかかるので節約のために使わないのか、そもそも必要なのかどうか、色々気になる点があると思いますので、今回はおしりふきを温めるかどうかという点について、お話したいと思います。

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赤ちゃんのおしりふき温める方がいい?

さて、赤ちゃんのおしりふきは温めた方がいいのでしょうか?

早速おしりふきウォーマーを使う利点やポイントについてお話してまいりましょう。

●赤ちゃんがオムツ替えを嫌がる場合

冷たいおしりふきを嫌がる赤ちゃんも中にはいて、それが原因でオムツを交換すること自体を嫌がる子もいます。

こういったとき、おしりふきを温めてあげると、すんなりオムツ交換をさせてくれることがあるようです。

赤ちゃんが感じているストレスを解消させてあげることが大切ですね。

●赤ちゃんにオムツかぶれがある場合

オムツかぶれは、うんちの拭き残しやオムツと皮膚の摩擦などから起こると言われていて、その状態で通常のおしりふきを使うと、新たに摩擦が生まれてなかなか治らず繰り返すことも。

それを、温かいおしりふきを使うと、おしりについた汚れもふやかすことができ、簡単にするりと取ることができます。

拭き取ることで生まれる摩擦を最小限にして、オムツかぶれが早く治るようにケアしてあげるためにも、温かいおしりふきを使用した方がいいでしょう。

赤ちゃんのおしりふきを温めるならいつまで?

赤ちゃんのおしりふきを温めた方が良いケースについて紹介しましたが、もし温めることになったとすると、いつまでおしりふきウォーマーを使って温めた方がいいのでしょうか?

だいたい1歳頃まで温めて使用したというご家庭が多いようで、理由としては、1歳頃からはおしっこやうんちの回数も減ることでオムツ交換の回数も比例して減り、また新生児の頃に比べると皮膚も強くなってきているため、この頃におしりふきウォーマー卒業するお子さんが多いみたいです。

中には、季節に合わせて使用するのをやめたところもあるみたいで、夏生まれのお子さんは2度目の冬を迎えることは1歳半なので、2歳までおしりふきを温めていたり逆に8か月頃にもう温めるのをやめていたり、また、下痢などでおしりが敏感なときにおしりふきを温めて使うなどお子さんの体調に合わせておしりふきウォーマーを使用しているところもあるようです。

赤ちゃんのおしりふきでトイレに流せるものもある?

赤ちゃんのおしりふきで、トイレに流せるものもあるんです!

トイレに流せるおしりふきを使う場面としては、離乳食で便の様子が変わってにおいも特段臭くなる、トイレトレーニングで使ったおしりふきをそのままトイレに流すなどの場合に良いですよね!

トイレに流せるおしりふきの商品で人気なのは、メリーズ、ムーニー、赤ちゃん本舗の水99%Superなので、参考にして試してみてください^^

赤ちゃんのおしりふきは西松屋でも購入できる?

赤ちゃんのおしりふき、毎日、そして長く使うものなので、なるべくコスパの良いものを使いたいところ・・・。

赤ちゃんグッズの買い物でコスパが良いと言えば、西松屋が一番に浮かぶかと思いますが、西松屋でももちろんおしりふきを購入することができます♪

さらに、西松屋ブランドのSmartAngelからおしりふきも販売されていて、80枚入りの12個パックのものであれば、シート1枚あたり0.76円と破格の安さ!

保湿成分であるヒアルロン酸が配合されていて、やわらか素材、ノンアルコール、無香料、ノンパラベンと、赤ちゃんの肌にやさしい作りとなっています。

コスパの良いおしりふきをお探しの方は試してみてくださいね!

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