ベーキングパウダーの賞味期限はどれぐらい?未開封の場合は?賞味期限切れの使い道は?重曹との違いは? | 役に立ついいね!情報サイト
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ベーキングパウダーの賞味期限はどれぐらい?未開封の場合は?賞味期限切れの使い道は?重曹との違いは?

賞味期限切れのベーキングパウダーは、どのくらいまで使える?

ベーキングパウダーとは、パンや焼き菓子などを作る時に使う膨張剤の一種です。

膨らし粉とも呼ばれます。

あると便利ですが毎日の様に使う物ではないので、気付けば賞味期限が切れていたという経験がある人も多いのではないでしょうか。

賞味期限は『未開封の状態で適切な方法で保存していた場合に、品質が変わらずに美味しく食べられる期限』なので、切れても直ぐに食べられなくなる訳ではありません。

しかし、ベーキングパウダーは生地を膨らませる為に使う物です。

なので、食べられたとしても生地を膨らませられなくなっていたら無意味です。

ベーキングパウダーは炭酸ガスを使って生地を膨らませているのですが、空気中の水分と混ざるだけで炭酸ガスを発生させてしまうので、湿気ていたり長時間空気に触れていたりすると炭酸ガスが発生しなくなってしまいます。

なので、真空状態で保存しない限りは開封してから2ヶ月程度で膨らまなくなってきます。

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賞味期限切れのベーキングパウダーは、未開封だと使える?

賞味期限が切れていても、未開封の状態で適切な方法で保存していたなら、使える場合が多いです。

(あまり長い期間が過ぎているとカビや害虫が発生している可能性があるので、数ヶ月~数年程度を目安にしてください。)

しかし、賞味期限が過ぎていると品質が変化している可能性もあるので、下記の方法で炭酸ガスの発泡具合を確認してみるのがおすすめです。

①大さじ一杯のベーキングパウダーをコップに入れる。

②熱湯をコップに注ぐ。

この方法を試して見て直ぐ分かる程の泡が出ないなら、使っても生地は膨らみません。

膨らし粉として使うのは諦めましょう。

では、こうなってしまったベーキングパウダーは捨てるしかないのでしょうか?

その答えは、Noです。

次項で詳しく説明します。

賞味期限切れのベーキングパウダーの使い道は?

膨らし粉として使えなくなったベーキングパウダーは、靴擦れ防止として使うのがおすすめです。

●用意する物

ベーキングパウダー・クリーム

●やり方

①クリームを足に塗る。

全体的に塗って、足を柔らかくしましょう。

②小さじ一杯のベーキングパウダーを足に擦り込む。

指の間や踵などの靴擦れしやすい場所を中心に、全体的に擦り込んでください。

③余分なベーキングパウダーを落とす。

《番外》

膨らし粉として使えたとしても、賞味期限が切れた物を食材として使いたくないという人も居るでしょう。

そんな時は、入浴剤として使うのがおすすめです。

材料は、大さじ一杯のベーキングパウダーと小さじ一杯のクエン酸と小さじ二杯の塩です。

これらを混ぜ合わせてバスタブに入れるだけで、炭酸風呂になります。

血行が促進して身体が温まりますし、皮膚の老廃物が吸着されて肌が綺麗になります。

ベーキングパウダーと重曹の違いは?

生地を膨らませるというと、重曹が思い浮かぶ人も居るでしょう。

ベーキングパウダーと重曹は、どう違うのでしょうか?

●重曹の特徴

・独特の匂いと苦みがある。

・焼くと色が付く。

・もったりとした焼き上がりになる。

なので、どら焼きや甘食などの素朴なお菓子を作る時に向きます。

●ベーキングパウダーの特徴

・味も匂いも無い。

・焼いても色が付かない。

・ふんわりとした焼き上がりになる。

なので、シフォンケーキやホットケーキなどの軽い食感のお菓子を作る時に向きます。

※味や焼き上がりなどを気にしないなら、代用する事は出来ます。

 ベーキングパウダーを重曹で代用する場合は、レシピの分量の半分で使ってください。

 重曹をベーキングパウダーで代用する場合は、レシピの分量の倍で使ってください。

これだけ違いがあるので当然ですが、ベーキングパウダーと重曹は成分が全く違います。

ベーキングパウダーは、重曹の成分をベースに助剤や分散剤などが含まれた物です。

なので、ベーキングパウダーは重曹と違って掃除には向きません。

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