柿のむき方で種ありと種なしや柔らかい場合に簡単にむくには? | 役に立ついいね!情報サイト

柿のむき方で種ありと種なしや柔らかい場合に簡単にむくには?

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種あり柿のむき方

秋は美味しい食べ物がたくさんあり、果物も豊富ですね。

中でも、柿を楽しみにしている方もたくさんいらっしゃいますよね^^

私もその中のひとりです♪

そんな美味しい柿ですが、皮のむき方、ご存知ですか?

今回は、改めて柿のむき方についてお話していきたいと思います♪

まず、種あり柿のむき方について。

はじめに、ヘタを下にして置き、皮つきのまま4分割に切ります。

このとき、種あり柿だと、種にぶつかってしまうこともあるでしょう。

ポイントとしては、お尻に薄く十字線が見えると思うのですが、この線に沿って切ると種に当たりにくいので、十字線に沿って4分割にすることをおすすめします^^

4分割にしたらヘタを取り除き、それぞれの実をひと切れずつ手に持ち、皮をむいていきましょう。

このとき、柿を包丁の方へ送るようにしてむくとケガのリスクも減らせますよ^^

4分割の実が大きくて食べづらい方は、皮をむいたあとに半分に切って、8個にカットしてもいいと思います!

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種なし柿のむき方

種なし柿のむき方については、種あり柿とほぼ変わりませんので、説明を割愛させていただきます^^

ただ、ヘタの部分を下に置くか上に置くか、この点はどちらでも構いません!

種なし柿は名前の通り種がありませんので、包丁に種が当たるといった問題もないので、気にせずカットしていって大丈夫ですよ♪

柔らかい柿のむき方

柿は熟していくと、柔らかくぐちゃっと崩れやすくなってしまいます。

この状態でも美味しく食べられ、「柿は柔らかい方が好みだ」という方も少なくありません^^

ただ、この場合、柿をむくのが難しいと感じる方がほとんどだと思います。

柔らかいものを切るときは、包丁の扱いに十分気を付けてむくようにしてくださいね!

では、手順ですが、まずヘタを取ります。

包丁をだいたい45度の角度でヘタの横に差込、芯の中心部分まで包丁を入れ、そのまま包丁を動かさずに柿をくるくる回してヘタを取り除きます。

次に、柿を4分割に切り、まな板に柿を置いたまま、包丁を寝かせて皮に包丁の刃を入れ、包丁を小刻みに動かして徐々に皮をむいていきます。

このとき、柿のお尻側の皮から包丁を入れた方が、実を余すことなく皮をむけますよ^^

ピーラーを使った柿のむき方

包丁ではなく、ピーラーを使っても柿をむくことができますよ★

まず、ヘタの葉の部分を手で取り除いておきます。

まな板の上で、ヘタの横からピーラーをスタートさせ、横向きにむいていきます。

このとき、まな板の上で柿を回すようにしてむいていくとスムーズにむけますよ♪

最後に、包丁で4分割してヘタの固い部分を取り除けばむき終わりです^^

結構簡単にむくことができますし、皮を薄くむいてたっぷり実を食べることができるので、試してみてくださいね!

おしゃれな柿のむき方

来客があるときや気分を高めたいときにおすすめなのが、おしゃれに柿をむくこと♪

おしゃれな柿のむき方もご紹介してまいりたいと思います!!

まず、ヘタを包丁で取り除きます。

次に、ヘタの部分を下にして、柿を8等分に切りますが、このとき、最後まで切り取ってしまわずに、ヘタに包丁が当たったら切り落とさないように注意してください。

そして、それぞれの実の皮をむいていきますが、皮も最後まで全部切り落とさないように、ヘタの部分はつながるように残しながら皮をむいていきます。

最後にお皿に盛り付けて完了ですが、盛り付けたときに皮が花びらのように開くため、見た目もゴージャスでおしゃれに柿を食べることができますよ♪

是非試してみてくださいね!

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