コンビニで iTunesカードをクレカやpaypayで支払える？ポイントは付くの？

iTunesカードとは、AppleのiTunesでアプリ・楽曲・ブック・映画などのコンテンツを購入したりApple Musicのメンバーシップを更新したりする時に使えるプリペイドカードです。

１６桁のコードが記載されていて、それをiTunesのアカウントに登録して使用します。

使用期限が無いので、好きなタイミングで使用する事が出来ます。

『便利そうだけど、何処で買えるんだろう・・？』と思った方も居るかもしれません。

iTunesカードはAppleのオンラインストアや直営店などで販売されていますが、身近な所だとコンビニでも販売されています。

ローソン・セブン-イレブン・ファミリーマート・デイリーヤマザキ・ミニストップなど、大抵のコンビニで販売されています。

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昔よりクレジットカードを使用する人が増えたので、コンビニでの支払いをクレジットカードでしているという方も多いでしょう。

しかし、iTunesカードをコンビニで購入する時にクレジットカードは使えません。

その主な理由は、クレジットカードの現金化の防止だと考えられています。

iTunesカードはコンビニで誰でも手軽に購入する事が出来るので、そういった目的で使われない様に対策しているのでしょう。

因みに、クレジットカードの現金化は法律で禁止されてはいません。

ただ、全てのクレジットカード会社で現金化を目的としたカードの利用を禁止しているので、現金化を目的としてクレジットカードを使うのは絶対に止めましょう。

昨今、利用者が急増していると言われているのがPayPayです。

コンビニ・スーパー・ドラッグストア・飲食店・デリバリーサービス・家電量販店・本屋・百貨店・交通機関など、様々なシーンで利用する事が出来ます。

『それなら、コンビニでiTunesカードを買う時にも使えるよね。』と思う方も居るかもしれませんが、しかし、現時点ではPayPay支払いでiTunesカードを購入する事は出来ません。

それは、【PayPay加盟店規約】を見れば分かります。

●加盟店は、PayPayを利用して次の各号に定める商品等を販売または提供してはなりません。

　商品券・プリペイドカード・印紙・回数券その他の有価証券等（ただし、加盟店がPayPay残高のみを代価として商品等代金の決済を行う場合または当社らが個別に承諾した場合はこの限りではありません。）

しかし、PayPayのシステムとして支払いが出来ないという訳ではありません。

なので、コンビニでPayPayを使用してiTunesカードを購入したという話がある様ですが、それは手違いでしかありません。

昨今、PayPayと同じ様にd払いの利用者も急増しているそうです。

d払いもコンビニ・スーパー・飲食店など様々な所で利用する事が出来ますが、現時点ではd払いでiTunesカードを購入する事は出来ません。

それは、【ｄ払い（バーコード決済）加盟店規約】を見れば分かります。

● 禁止商材

　商品券・印紙・切手・回数券・プリペイドカードその他の有価証券等の換金性の高い商品及びドコモが別途指定した商品、役務等

PayPayやd払いは便利ですが、金券類や公共料金など支払いに使えない場合も多いです。

コンビニで慌てなくて済む様に、事前に確認しておくのをおすすめします。

何かを購入した時にポイントが付くと、お得ですよね。

なので、iTunesカードを購入した時にもポイントが付けば良いのですが、基本的にポイントは付きません。

それは、何処で購入しても同じです。

ただ、ポイントを付けるキャンペーンが開催されている事もあります。

お得に利用したい方は、調べてみてください。

余談ですが、ネットで調べていると『iTunesカードは現金でしか買えない。』という内容を書いているページがあったのですが、それは間違いです。

少なくとも、nanacoカードで購入する事は出来ます。

(店舗によっては出来ない場合もありますが。)

因みに、２０１７年１１月から名称がApp Store & iTunesギフトカードに変わっています。