財布の捨て方、風水的にはどうすればいい?神社に持って行く?塩をまく? | 役に立ついいね!情報サイト

財布の捨て方、風水的にはどうすればいい?神社に持って行く?塩をまく?

財布の捨て方、風水的にはどうすればいい?

古くなったり壊れて使えなくなったりしてしまった財布、どうしていますか?

もう不要なので捨てたい、けどゴミ箱にポイ!・・・で大丈夫なのか、なんだか気が引けますよね。

そこで、正しい財布の処理方法について、まずは風水的に見てまいりましょう。

基本的に、風水では「古くなったものや汚れたものは運気を下げる」ため、いつまでも残しておくのではなく、処分する方が良いとされています。

したがって、財布を処理することを前提にお話したいと思います。

方法としては、リセットという意味を持ち、悪い気を浄化してくれるとされている白い紙や布で財布を包み、感謝の気持ちを込めてゴミとして捨てましょう。

もし、悪運やしがらみを断ち切りたいと悩みをお持ちでしたら、財布を塩で清めてから、ハサミなどで細かく切ってから捨てると良いでしょう。

また、捨てる日は晴れよりも雨の日がおすすめ。

風水では、「金」の気は「水」の気で増加すると言われているため、「水」の気が多い雨の日に捨てることで金運アップに効果的であると言われているんです。

捨てる場所についても、水場の近くが良いと言われているので、川や湖などの近くで処分してもいいかもしれませんね。

ただし、水場と言えば海を連想する方も多いと思いますが、実は海は「火」の気に分類され、それは「金」との相性が悪いので、海の近くでは処分しないようにしましょう。

さらに、方角的には、風水で良いのは「西・北西」または「北・北東」で、お金の巡りを良くしたい場合は前者、お金を貯めたい場合は後者に捨てると良いでしょう。

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財布の捨て方、神社に持って行く?

次に、神社で供養して捨てるという方法もあります。

財布供養をしてくれる神社に持参するか、郵送で供養の受付をしている神社もあるので、問い合わせてみてください。

供養料の相場は1000円~3000円くらいですが、こちらも神社によって違いがあると思いますので、確認してみてくださいね。

財布の捨て方、塩をまく?

財布を捨てるとき、塩をまいてお清めした方がいいのでしょうか?

風水的に、悪運を断ち切りたいときに塩を清めると説明しましたが、塩を用いた処分方法ももちろんあります。

まず、処分したい財布の底にひとつまみ分の塩を入れます。

次に、その財布に向かって「ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えたあと、財布を手に持って、今度は「ありがとうございました」と21回、感謝の気持ちをしっかり込めて伝えてください。

最後にそのままゴミ箱に捨てて大丈夫です。

もし、そのままの状態で捨てるのが気になるときは、白い紙や布に包んでから捨てましょう。

財布の捨て方、白い紙を使う?

少し先述していましたが、財布を捨てるときは白い紙や布に包んでから捨てると良いとされています。

もちろん、何にも包まずに捨てるのも大丈夫なんですが、風水的にも白い紙や布に包んだ方が良いとされていますし、気持ち的にも処分しやすいと思います。

ただ、白い紙や布で包む、包まない関係なく、感謝の気持ちを忘れずに処分してくださいね。

財布の捨て方、金具はどうする?

最後に、財布を捨てるとき、気になるのは金具。

分別して捨てた方が良いのか、しかし分別するには財布を分解しなくちゃいけないし、できるのか、そもそも財布を分解しても大丈夫なのか、色々を気になります。

金具については、分解せずにそのままゴミとして処分してもOKです。

分解して捨ててもいいんですが、分解するのは難しいと思いますので、無理せずそのまま捨ててくださいね。

先述した風水的な捨て方や、塩を使う捨て方、白い紙や布を使う捨て方など、感謝をもって捨てれば大丈夫です。

ただ、捨てる際に気を付けたいのは、自治体で別途ルールがあるケースがあるので、お住まいの地域のゴミの捨て方に従って捨てるようにしてくださいね。

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