優秀な人が孤独で仕事が集中してしまう理由はコレ!近寄りがたいと思われてしまうのはこんなところ! | 役に立ついいね!情報サイト

優秀な人が孤独で仕事が集中してしまう理由はコレ!近寄りがたいと思われてしまうのはこんなところ!

 

「なんか…仕事しかしてないな…」

 

多くの仕事を任され没頭しているうちに
いつの間にかそんな状態になっていました。

 

手前味噌ではありますが
ある程度仕事ができ優秀だったため仕事を振りやすかったのでしょう。

 

どんどん自分のもとに仕事が集中しました。

 

かといって出世するわけでもなく
同僚と同じ立場でありながら
私は仕事に追われ、同僚はみんなで楽しげに話をしている余裕があります。

 

仕事に追われているので仲間に入っていくこともできず
かといって周りから誘ってくれることもありませんでした。

 

もちろん最初のうちは誘ってくれることもありましたが
仕事が集中し始めた頃は時間的な余裕だけではなく
心にも余裕がなかったのでお断りすることのほうが多かったです。

 

そういった状況が続いていくと
仕事ばかりしてしまい
仕事の処理が早いから次から次へとまた仕事が集まって…

 

職場でのコミュニケーションがどんどんなくなり
「仕事しかしてないな…」
という孤独な状態になってしまったのです。

 

この孤独な状態を打破するためには
「断る勇気」が必要ですが
それをすると仕事を振ってきた上司に角が立ちます。

 

そして、その仕事を代わりにやることになった同僚からも
あまり良い目では見られないことになるでしょう。

 

そうならずに
「あの人に負担かけすぎてたな」
と思ってくれる職場なら『ラッキー』ということです。

 

そのようなある種の“賭け”に出なければ
この状況は打破できないのですから

 

仕事の合間にスマホ片手で月10万円稼げる

 

このような副業で
「もしも余計に状況が悪くなっても大丈夫」
と思えるような心の余裕を持っておくことが重要で
私はそれに救われました。

 

また
・なぜ孤独になってしまうのか
・なぜ仕事が集中してしまうのか

 

これらをまとめましたので
対処法を考える上で参考にしたい方は
ぜひ続きを読んでみてください。

 

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職場で目立たない存在

オフィスなど職場で働く場合
仕事を進める上では社員同士が
コミュニケーションを取る機会も多いでしょう。

 

時には無駄話のひとつもしながら
仕事をすると効率が上がる事も事実です。

 

しかし優秀な人は
必要最小限のやり取りしか望まない事が多いため
職場では目立たない存在となりがちです。

 

実は社員同士の会話を
楽しみたいと感じてもいるのですが
仕事の効率を優先してしまい黙ってしまう事も。

 

このように仕事を優先し会話がない事から
話題にのぼる事も自ずと少なくなってしまうのです。

 

仕事が集中してしまう

優秀な人として思い浮かぶのは
一般の社員と比べ仕事の処理能力が高い事や
正確さではないでしょうか。

 

とにかく与えられた仕事を
スピーディーかつ効率的に進める事ができます。

 

このため一般の社員がこなす時間の
半分や1/3で終える事が出来てしまうのです。

 

しかし会社や職場の事情を知らない上司から見ると
「余裕がある社員」とみなされるため
更に多くの仕事が舞い込むケースも出てきてしまいます。

 

実際は休み時間を返上するなど
オーバーワークになっていたとしても
確実に仕事を終えようとしてしまいます。

 

結果として他の社員と話す機会もなくなり
孤立してしまうことになります。

 

近寄りがたいオーラが出る

夢中で仕事に没頭している人を見ると
声を掛けるのも気を使うレベルになってしまいます。

 

仕事を任されている本人は
朝から晩まで仕事だけに集中しているだけなのですが
周囲からは少しおかしい人と噂されてしまうでしょう。

 

こうした状況が続くと
「何を考えているかわからない人」として
仕事の案件以外は立ち入らないように
気を使われる事になります。

 

また周囲の仕事レベルが
劣っていると感じてしまうため
効率の悪さや無駄が多い事に
腹を立ててしまう機会も増えてしまいます。

 

このような状況が長く続いた場合
職場では怖い人として
近寄りがたいオーラが出てしまう事になります。

 

とにかく扱いにくい

仕事が優秀な人は
常に先を読んで行動するため
リスクヘッジや業務効率に
無駄がない特徴があります。

 

このため効率の悪い指示や
無駄なコミュニケーションを
よしとしない傾向があるため
「扱いにくい社員」と評価されてしまいます。

 

職場の上司に意見する事も多く
間違いや理不尽な指示には猛然と反対することも。

 

実は仕事では正確な処理や効率も大切ですが
一方である程度の融通が効く方が
仕事が円滑に進む場合も多いのです。

 

しかし優秀であるが故に
間違ったことを嫌いますので
周囲からは「とにかく扱いにくい社員」
と評価される事になってしまうのです。

 

辞めるか悩むことに

 

このように優秀な人は
職場での会話も少なく仕事は圧倒的に多いため
仕事量は増えていく一方で
益々孤独に陥る悪循環が続いてしまう事になります。

 

本当は「たまには息抜きでも」
と感じているのです。

 

しかし周囲に休まない人とみなされているため
無理をする機会も増えるでしょう。

 

こうした状況が長く続けば
いくら優秀な人だとしても
無理がたたってしまい体調を崩す事や
精神的な病いにかかるケースも生まれてしまいます。

 

結果として仕事が続けられない状況となり
会社を辞めるか悩むことに繋がります。

 

本来優秀な人は職場で楽しく
仕事ができるイメージがうかびます。

 

しかし実際は孤独が増え
仕事を続ける事が難しくなるケースが多い
という事になってしまうのです。

 

まとめ

今回は
優秀な人が孤独で仕事が集中してしまう理由や
近寄りがたいと思われてしまうところについて解説しました。

 

普通の社員と比べ優秀な人は仕事量が増える分
コミュニケーションを取る事が出来ず
孤独になりやすい理由を解説しました。

 

優秀な人である評価が高まるほど
今回ご紹介したように雪だるま式に
仕事が増える機会が増えてしまう事が
ご理解頂けた頂けたのではないでしょうか。

 

また周囲が気使うことで
近寄りがたいイメージも付いてしまうため
ある程度の余裕を持って
仕事は取り組む必要がある事を教えてくれています。

 

無理がたたり体調を崩すなどして
仕事を辞める事になってしまえば
本末転倒な結果と言えるのではないでしょうか。

 

今回のケースを参考に
たとえ優秀な人と評価される人でも
周囲とのコミュニケーションを取るなどし
無理な事は早めに伝えるようにする事をおすすめします。

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