カビキラーの使い方でキッチンや洗濯機にはどれぐらい時間かける?お風呂の壁や排水溝には? | 役に立ついいね!情報サイト

カビキラーの使い方でキッチンや洗濯機にはどれぐらい時間かける?お風呂の壁や排水溝には?

キッチンでのカビキラーの使い方

掃除で役に立つのは、塩素系漂白剤であるカビキラーですよね♪

自宅に常備している方も多いのではないでしょうか。

強い殺菌力と漂白力でカビを撃退してくれる頼もしい掃除グッズです。

今回は改めてカビキラーの使い方を、掃除場所別に紹介していきたいと思います。

まず、キッチンの排水溝について。

はじめに、排水溝の生ゴミを取り除いておきます。

次に、排水溝へ全体的にカビキラーを吹きかけ、およそ5分放置し、水できれいに流します。

汚れがひどいときは5分ではなく、数十分放置すると効果的であると言われています。

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洗濯機でのカビキラーの使い方

次に、洗濯機でのカビキラーの使い方について。

カビキラーは掃除場所によって使い分けができるよう種類が豊富に展開されており、キッチン用カビキラーなども販売されていますが、その中に洗濯槽用カビキラーも販売されています。

その洗濯槽カビキラーを使った掃除方法をお伝えしましょう。

はじめに、洗濯機の電源をオンにします。

次に、洗濯槽カビキラーをすべて投入し、高水位まで水を貯めて、標準コースで1サイクル運転を開始します。

洗濯機によって時間は変わると思いますが、15~30分ほどで洗濯槽の清掃は完了します。

運転が終わったあと、もし洗濯槽の汚れが内側に残っていれば、さらにすすぎを行うと良いでしょう。

それでも汚れが除去できない場合は、もう一度洗濯槽カビキラーを使って清掃しましょう。

カビキラーの使い方で、時間はどれくらいかける?

カビキラーを使うにあたって、どのくらいの時間をかけて掃除すればいいのでしょうか。

掃除場所によっても違いますが、カビキラーを吹きかけてからだいたい5~10分放置すれば汚れが取れるとされています。

軽い汚れなら5分程度、ひどい汚れなら10分以上放置することで、カビキラーが患部に浸透し、汚れが取れやすくなりますよ。

ただ、場所によっては吹きかけたカビキラーが患部にとどまることなく流れてしまい、十分浸透しないこともあるでしょう。

そんなときは、カビキラーを吹きかけたあと、ラップやキッチンペーパーなどで患部にカビキラーを密着させると良いでしょう。

是非試してみてくださいね。

お風呂の壁へのカビキラーの使い方

お風呂の天井や壁にもカビや汚れが付着してしまいますが、なかなか掃除のしづらい場所ですよね。

そんな場所へのカビキラーの使い方について伝授したいと思います。

まず、スポンジやキッチンペーパーなどにカビキラーを吹きかけます。

それを壁や天井に塗っていくのですが、柄付きのスポンジやクイックルワイパーなどを使用すると便利ですよ。

壁全体に塗ったら、およそ30分放置します。

その後、洗剤が残留してしまわないように2回水拭きを行います。

最後に、乾いたタオルなどで乾拭きをし、掃除は終了です。

お風呂の排水溝へのカビキラーの使い方

お風呂の排水溝もカビキラーを使うときれいに掃除することができますよ。

まず、排水溝に残った髪の毛やホコリなど除去しておきます。

次に、排水溝やそれに伴うパーツにカビキラーを吹きかけ、およそ20分放置します。

最後に、しっかり水で洗い流し、排水溝のパーツなどを戻して完了です。

もし汚れが残ったら、使い古した歯ブラシなどで残った汚れをゴシゴシこすってください。

カビキラーを使用したあとなので、比較的容易に除去しやすいと思います。

さて、カビキラーの使い方についてお話してきましたが、何点か注意点があります。

カビキラーは塩素系の漂白剤なので、酸性の漂白剤やクエン酸などと混ぜてしまわないこと、手や目に触れないように気を付けること、カビキラーを使用する際は換気をしっかり行うことです。

これらのことに注意しながらしっかり掃除をしてくださいね!

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