もくじ
焼き鳥の解凍の仕方と焼き方は?
業務スーパーは、『EDLP=エブリデイ・ロー・プライス(毎日がお買い得)』というコンセプト通り、プロの品質の商品を格安で提供する事をモットーとしているスーパーマーケット・チェーンです。
業務スーパーでは冷凍食品が人気で、その中でも焼き鳥は大好評です。
電子レンジで温めるだけでも美味しく食べられますが、より美味しく食べる方法があります。
・焼く
グリルやトースターやフライパンなどで焼きましょう。
その前に電子レンジで解凍するか自然解凍をしておけば、焼いた時に焼き目が付くので、見た目にも美味しい焼き鳥が出来上がります。
・炙る
電子レンジで温めた後、コンロやガスバーナーなどで炙りましょう。
炭火焼き鳥の様な味わいになります。
人気の皮串!たれ付きでもたれ無しでも!
業務スーパーの皮串は、たれ付きの5本入り・たれ無しの10本入り・たれ無しの50本入りがあります。
原産国は中国です。
5本入りは、155円+税(1本あたり31円)です。
10本入りは、265円+税(1本あたり26.5円)です。
50本入りは、1350円+税(1本あたり27円)です。
皮串は、先程紹介した炙る方法で食べるのがおすすめです。
たれ無しの場合、パッケージの裏に書いてある作り方をみてたれを作っても良いですし、塩胡椒だけでも良いですし、市販のたれを使っても良いです。
どれでも美味しく食べられます。
(個人的には、焼き鳥は塩派なので塩胡椒で食べたいです。)
焼き鳥のカロリーは?
鶏肉は、牛肉や豚肉などと比べると低カロリーだと言われています。
ですが、カロリーは部位によってかなり変わってきます。
●焼鳥のカロリー一例
軟骨・45g:24kcal 砂肝・36g:34kcal レバー・35g:41kcal
はつ・35g:72kcal ねぎま・50g:80kcal つくね・57g:91kcal
もも・50g:97kcal 手羽・55g・113kcal 皮・35g:161kcal
脂肪分が多い部位は高カロリーなので、カロリー量は肉>内蔵>軟骨になります。
「カロリーなんて関係ない!好きな部位を食べる!」という方は気にしなくて良いですが、ダイエットしている方や健康に気を遣っている方は、出来るだけ低カロリーの部位を買いましょう。
BBQの時は、50本入りがおすすめ!
50本入りはお得ですが、中々食べ切れない方にはおすすめしません。
冷凍食品は長期間保管出来ますが、だからといってあまりに長期間保管していると、霜が付いてしまいます。
霜が付くのは、食品の水分が抜けているからです。
その状態になってしまうと変質している場合が殆どなので、風味が落ちてしまいます。
なので50本入りは、大家族の食事や大人数のBBQなどにおすすめです。
ここで、BBQで焼き鳥を上手く焼くコツを紹介します。
BBQでは炭に火を点けると思いますが、炭から火が上がっている状態で焼くのは、焦げやすいのでおすすめしません。
ではどうするかというと、火が点いている炭の上に更に炭を乗せ、その炭に火が点いたら更に炭を乗せる・・という風に3段程度の炭のピラミッドを形成しましょう。
そうすれば、最初と最後の炭で火力の違いが生まれます。
そして、火力の違いで分けながら炭のピラミッドを崩していくと、火力が調整出来る様になります。
食べ応え抜群のジャンボ焼き鳥!アレンジ方法も!
焼き鳥は何本も食べるのが普通ですが、1本でガツンと食べたい方も居ますよね。
そんな方には、ジャンボサイズの焼き鳥がおすすめです。
焼き鳥店に食べに行くのも良いですが、楽天やAmazonなどで販売されているので自宅で手軽に楽しむのも良いですね。
自宅だと、アレンジするのも簡単です。
アレンジのおすすめは、タレの付いた焼き鳥を使った親子丼です。
普通の親子丼より、香ばしい味わいになります。
【焼き鳥親子丼】
●材料 焼き鳥・玉葱・卵・めんつゆ
●作り方
①丼用の鍋に、焼き鳥と玉葱とめんつゆを入れる。
②全体的に火が通ってきたら、溶いた卵をかける。
③卵が好みの硬さになったら、出来上がり。
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