もくじ
ハワイ出雲に行くにはどれくらい時間がかかる?料金はどれくらい?
ハワイ出雲大社は、どこにあるのかと思いますね。名前のとおり、ハワイのホノルルにあるのです。
1906年、日本からの移民によって建てられた、出雲大社の分院がハワイ出雲大社なのです。
ハワイ出雲大社に行くには、まずは飛行機でハワイオアフ島まで行かなければいけません。
日本からでは約7時間で到着します。
航空券は時期や航空会社によって大きく違ってきます。
格安航空を利用すれば、往復4万円代ということもありますが、平均7~10万円ほどになります。
旅費だけではなく、燃油サーチャージ、空港使用料、米国入国税などの諸費用がかかるので、旅費だけで10~13万円程度かかります。
またハワイへの日帰り旅行は無理なので宿泊費もかかります。
20~30万円程度は必要になりそうです。
ハワイ出雲大社で御朱印のみってあるの?サイズはどれくらい?値段は?
ハワイ出雲大社には、日本の出雲大社では販売されていない御朱印帳やお土産が販売されています。
ハワイで売られている御朱印帳なので、派手なものかと思われますが、エンジ色、青、茶色など無地でシンプルなものになっています。
また、サイズも日本で売られている御朱印帳よりも小さくなっています。
表はシンプルなデザインになっていますが、表紙の内側には、「ALOHA!」と書かれたハートのお守りシールが貼られています。
その隣にハワイ出雲大社の御朱印が押されています。
御朱印にも「ALOHA!」の文字が書かれていて、ハワイらしさを感じます。
ハワイらしさを感じる御朱印帳の値段は12ドルです。
御朱印帳がない場合、1枚の紙に御朱印のみを記帳していただくこともできます。
御朱印の授与のみでは5ドルです。
この場合、ハートのお守りシールをいただくことはできません。
ハワイ出雲大社のお守りのご利益は?子宝や安産のお守りはあるの?
ハワイ出雲大社では、お守りもたくさんあります。
日本では見かけることのない、サーファー向けの水難除けのお守り「Water Safety」、ランナー向けの「Marathon」、スポーツ全般のお守りなどがあります。
出雲大社と言えば縁結びが有名ですが、それ以外にも学業成就、健康祈願、安全祈願、子宝祈願、安産祈願など数多くのご利益があります。
ハワイ出雲大社は、出雲大社の分院なので、ハワイにあっても当たり前ですがご利益も同じなんですよね。
また、お守りの袋は日本で作られたもの(手作り)に御霊を日本で入れて、ハワイにお守りとして送られてくるそうです。
ハワイならではのお守りは、お土産としても人気があります。
ハワイ出雲大社の空港からのアクセスは?駐車場はある?
ハワイ出雲大社は、経済の中心地ダウンタウンの隣、チャイナタウンにあります。
ワイキキからはバスやトロリーで行くのが便利です。
利用されている各旅行会社ではハワイ出雲大社の目の前に停留所があるので、トロリーを使えば、無料で確実で簡単に、しかも楽に行くことができます。
また、バス(The Bus)も安くて便利に移動できます。
バスの運賃は2.5ドルです。
ワイキキからハワイ出雲大社に向かうバスもたくさん出ていますが、「2番」か「13番」を使うのが便利です。バスの本数も多く、帰りのバス停も見つけやすいからです。
降りるバス停は「N Hotel St & River St」です。他にも「19番」「20番」「42番」でも行けます。
こちらのルートでは「N Beretania St & River St」で降りて下さい。トロリーでは、ハワイ出雲大社の目の前で降りることができますが、バスでは降りてから徒歩で5分程度かかります。
ハワイは電車が通っていないので、移動は車になります。ハワイ出雲大社へは車でも行くことができます。駐車場は広くはありませんが、社務所の前です。
ハワイ出雲大社の御朱印帳やステッカーは通販で購入して、郵送してもらえる?
ハワイ出雲大社では、御朱印帳の通販は行っていません。
基本的には現地に行かないと購入できないということです。
しかし、現地に行くことができないけど、ハワイ出雲大社の御朱印帳を購入したい場合、何か方法はないのでしょうか。
公式サイトでの通販を行っていないので、ヤフオクやメルカリを活用するしか方法はありません。
現地で購入すると御朱印帳は12ドル(約1350円)ですが、メルカリなどではその4倍くらいの価格で取引されています。
また、交通安全のステッカーも人気がありますが、こちらもヤフオクやメルカリなどを活用するしか方法がありません。ステッカーも現地での購入価格は3ドルですが、やはり取引価格は高めになっています。
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