もくじ
いちご飴の作り方でパリパリに仕上げるには?
お祭りの屋台でもよく見られるいちご飴、実は意外とおうちでも作れちゃうんですよ♪
今回は、いちご飴をパリパリに作る方法についてご紹介してまいります★
用意するのは、いちご飴10個分だと、いちご10粒、竹串10本、砂糖大さじ3、はちみつ大さじ1、水100ccです。
まず、いちごを洗ったあと、しっかり水気を取り、竹串を刺します。
次に、鍋に水、砂糖、はちみつをよく混ぜてから強火で熱し、沸騰したらコンロから下げておきましょう。
そして、その鍋をかたむけ、いちごの串を回しながら蜜につけていきます。
最後に、クッキングシートの上に5分ほど置いておくと、固まって完成です。
パリパリで美味しいいちご飴が出来上がりますよ♪
いちご飴の作り方で、固まらないときはどうすればいいの?
いちご飴の飴の部分が固まらないということも作っていく中には起こると思います。
何故固まらないのでしょうか。
原因としては、いちごの水分がきちんと取りきれてないこと、水飴をしっかり煮詰めれてないこと、水飴の温度が低いことがあげられます。
まず、いちごの水分が残ったままだと、水飴がきちんと絡まらず、いつまでたっても水飴状態でパリパリに固まりません。
この対策としては、はじめにいちごの水分をしっかりと拭き取っておくことが重要になります。
くれぐれもいちごをつぶしてしまわないように、優しくですがしっかり水分を拭き取るようにしましょう。
次に、水飴を煮詰めるときは、なるべく触らず、弱火~中火でじっくり煮詰めることがポイントとなります。
混ぜすぎると温度も下がり、ツヤのない水飴になってしまいますので、フツフツと沸騰するまでじっくり煮詰めましょう。
およそ10分に詰める、これが目安です。
最後に、水飴の温度が低すぎると、水飴は固まらないので、目安としては150~160度の温度で温めるようにしましょう。
これらのことに気を付けていると、ちゃんと飴の部分も固まってくれますよ♪
いちご飴の作り方で、失敗しないようにするには?
簡単なようで、水飴が固まらなかったり砂糖が溶けずにじゃりじゃりのままだったり、失敗してしまうことも多いいちご飴。
失敗しないようにするには、どうすればいいのでしょうか。
まず、水飴が固まらない問題については、先ほど紹介したように、いちごの水分をしっかり拭き取ること、じっくり水飴を煮詰めること、煮詰めるときは低温ではなく150~160度で煮詰めること、これらに気を付けておけばクリアできるでしょう。
次に、砂糖を煮詰めたにも関わらず、食べてみるとじゃりじゃりした食感が残ってしまうのは、煮詰めているときに混ぜる回数が多いことが問題なので、あまり混ぜすぎず、鍋の中はあまり触りすぎずに煮詰めることが大事です。
ポイントとしては、煮詰めている間にほんのり飴色になるくらい煮詰めること!
そして混ぜすぎないこと!
これであまり失敗しなくなるでしょう^^
いちご飴の作り方で、コツを伝授!
いちご飴を上手に作るためのコツを伝授したいと思います!
それは、先ほどから散々申してまいりましたが、いちごの水分をしっかり取ること、そして鍋で水飴を煮詰めているときはあまり触らずかき混ぜないこと!
これらは本当に重要なコツとなります。
また、いちごのヘタを取っておくこと、これもコツのひとつです。
これでいちご飴が食べやすくなります。
それと、竹串を使用するのもひとつのポイントです。
つまようじだと、水飴をつけるときにヤケドしてしまうこともあり、竹串の方が安全性が高いと言えます。
さらに、食べやすさも竹串の方が食べやすいと思いますよ。
これらのコツをふまえ、いちご飴を作ってみてくださいね★
レンジでできるいちご飴の作り方
お鍋で水飴を煮詰める方法を紹介しましたが、レンジでも手軽に作れる簡単な方法も紹介したいと思います!
まず、いちごの下準備をします。
しっかり水分を取って、ヘタも取り除いておきましょう。
次に、耐熱容器に砂糖50g、水大さじ1を混ぜて入れ、ラップをせずに500wの電子レンジで3~4分加熱します。
加熱が終わったら、その水飴にいちごを絡め、アルミホイルを敷いたお皿に並べ乾かします。
冷え固まったらいちご飴の完成です。
ご自宅でも気軽にできる方法なので、試してみてくださいね!
皆様の参考になれば幸いです^^
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