もくじ
泉州花火大会の穴場は?
一昨年、泉南市で『泉州光と音の夢花火』が13年振りに復活しました。
今年の『泉州光と音の夢花火』は、2万5千発の打ち上げ数が予定されています。
楽曲リクエストの公募など観客参加型の花火大会として新たな花火大会の形を提案しています。
また、グルメフェス・スポーツ大会・盆踊り・マリンアクティビティなどの様々なイベントが同時開催されます。
これだけ盛り沢山な内容なら、混雑は当然予想されますよね。
なので、少しでも混雑を避けて花火を鑑賞出来る穴場スポットを紹介します。
●泉南マリンブリッジ りんくう南浜公園付近
会場から近いので、迫力ある花火を楽しむ事が出来ます。
●マーブルビーチ りんくうイオン前
こちらも会場から近いので、迫力ある花火を楽しむ事が出来ます。
●関空展望ホール スカイビュー
会場のほぼ真正面なので、花火が見やすいです。
花火と一緒に空港の夜景も楽しむ事が出来ます。
泉州花火でレイトチケットは使える?
『泉州光と音の夢花火』で花火と音楽を間近に体感出来るエリアで観賞するには、MUSIC CIRCUS’18の入場券が必要です。
花火大会から観賞したいという人は、19時から入場出来るレイトチケットを購入するのがおすすめです。
●花火大会が観賞出来るチケット
MUSIC CIRCUS’18チケット
・1DAYチケット:1名9800円(税込み)
・2DAYチケット:1名17500円(税込み)
花火鑑賞チケット
・レイトチケット:1名2000円(税込み)
・レイトチケット シート付:1名1席10000円(税込み)
・レイトチケット グループシート付:5名5席まで40000円(税込み)
※6歳以上から入場可です。 未就学児童は、保護者同伴でも入場不可です。
泉州花火大会の混み具合は?
今年の『泉州光と音の夢花火』は、8月24日(土)と8月25日(日)の2日間の開催で、合計2万5千発の打ち上げが予定されています。
2018年は2万発だったらしいので、規模が大きくなっています。
2017年には約10万人が訪れたので、それ以上の人数になるのは明白です。
会場である泉南タルイサザンビーチは他の花火大会の会場と比べると都市部から離れているので気軽に行けない人も居るかもしれませんが、それでもかなりの混雑が予想されます。
●泉南タルイサザンビーチへのアクセス
電車:南海本線・樽井駅より徒歩10分 車:阪神高速湾岸線・泉佐野南出口から南へ7キロ15分
出来るだけ早めの行動を心掛けましょう。
帰りは花火大会が終わった直後が一番混雑しているので、その時間帯は避けるのが良いでしょう。
泉州花火大会での肉フェス
2018年の『泉州光と音の夢花火』では、肉フェスが同時開催されました。
入場料は無料で、現金の他に電子マネーも利用可でした。
(ただ、電子マネーチャージャーは会場内にありませんでした。)
【出店店舗&メニュー】
●肉
・飲めるハンバーグ:飲めるハンバーグ
・ゼスト キャンティーナ:肉汁あふれる!ガリバタサーロインステーキ
・表参道 Lounge 1908:牛ハラミのレモンジンジャーステーキ
・肉処 天穂:熟成佐賀牛A4・A55厚切りステーキ&焼しゃぶ
・舌匠 はま乃:厚切り熟成とろ牛タン
・名物牛かつ 一歩一歩 四谷本店:たまり醤油とわさびで食べる厳選国産牛の極上牛かつ
・焼肉 清左ヱ門 六本木店:王道! アンガス牛ハラミの赤身ステーキ
・大分県 中津からあげ もり山:骨なしからあげ
・札幌 マルエス食堂:新札幌名物 肉の爆弾 肉巻餃子
・EFE KEBAB:ケバブサンド(チキン/ビーフ)
・羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s):羽根つき焼小籠包
●デザート
・アイスブリュレクレープ:アイスブリュレクレープ
・MARUFUJI CAFÉ:京都産宇治抹茶ミルクかき氷/レアチーズケーキかき氷/柚子レモンかき氷
・北の綿雪:いちご綿雪/マンゴー綿雪/チョコ綿雪/ミルク綿雪
泉州花火大会の屋台
肉フェス、文字を見ているだけで美味しそうですね。
2019年も参戦が決定しているので、肉好きは見逃せません。
『泉州光と音の夢花火』では、肉フェス以外にも屋台が出店されます。
営業開始は午後4時頃だそうなので、屋台が目的の人はその時間帯を狙うと良いかもしれませんね。
お祭りでお馴染みのベビーカステラや綿あめ、地元でしか食べられない物など、沢山の屋台が出店される予定なので楽しみにしておきましょう。
余談ですが、『泉州光と音の夢花火』は雨天決行・荒天中止です。
無駄足を踏まない様に、天気予報はチェックしておきましょう。
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