もくじ
天神祭の場所は?
天神祭の花火は会場の2箇所から毎年打ち上げあれています。
大川を半さんで西側と東側になります。
打ち上げ花火・・・桜ノ宮公園(東)
仕掛け花火・・・川崎公園(西)
ゆったりとしているのは川崎公園のある西側ですが、仕掛け花火の近くなので逆にみにくくなってしまいます。
東側にある桜ノ宮公園の方が屋台も多く出ていますので混雑はしますが、東側の方がきれいに見えます。
天神祭の最寄駅は、花火の時は混雑してる?
日本三大祭りの一つ・天神祭では、最大10文字を夜空に掲げる文字仕掛花火や大迫力の連発スターマインなど、見応え十分な花火が夜空を彩ってくれます。
天神祭奉納花火は、全国20位・大阪府内3位の、とても人気の高い花火大会です。
2019年の花火打上予定日は、7月25日です。
小雨だと決行されますが荒天だと中止になるので、事前に天気予報を確認しておきましょう。
打上予定時刻は、19時30分~20時50分です。
打上数は、約5000発です。
例年の人出は約130万人で、『人波に潰されそうだった!』という口コミがある程なので、かなりの混雑が予想されます。
早め早めの行動を心掛けましょう。
また、天神祭では屋台が出店されていたり船渡御(詳しくは後述)が行われていたりするので、目的地を決めて的確に移動しましょう。
地下鉄・京阪を使った時の天神祭の最寄駅は?
京阪線の最寄り駅は、天満橋駅です。
京都方面・神戸方面・和歌山方面からのアクセス方法を下記に記載しておきますので、参考にしてください。
●京都方面からのアクセス方法
宇治駅:京阪宇治線・各停・中書島行→中書島駅:京阪本線・特急・淀屋橋行→天満橋駅
●神戸方面からのアクセス方法
三宮駅:東海道山陽本線・新快速・湖西線経由敦賀行→大阪駅→東梅田駅:谷町線・各停・八尾南行→天満橋駅
●和歌山方面からのアクセス方法
和歌山市駅→天下茶屋駅・南森町駅→南森町駅:谷町線・各停・八尾南行→天満橋駅
天神祭の場所へのアクセス方法は?
天神祭の花火の打上場所は、天満橋大川一帯・川崎公園・毛馬桜之宮公園の付近です。
JR大阪環状線・桜ノ宮駅から、徒歩5分の辺りです。
こちらも京都方面・神戸方面・和歌山方面からのアクセス方法を下記に記載しておきますので、参考にしてください。
●京都方向からのアクセス方法
三条駅:京阪本線・特急・淀屋橋行→京橋駅・阪環状線・各停・内回り→桜ノ宮駅
●神戸方面からのアクセス方法
三宮駅:東海道山陽本線・新快速・長浜行→大阪駅:大阪環状線・各停・外回り→桜ノ宮駅
●和歌山方面からのアクセス方法
和歌山駅→天王寺駅:大阪環状線・各停・内回り→桜ノ宮駅
天神祭で交通規制はされる?
会場の周辺では、川崎橋の進入禁止などの交通規制がされます。
特に7月25日は陸渡御(※詳しくは後述)があるので、周辺道路は通行禁止です。
マイカーでの来場は不可になります。
余談ですが、祭りに行くと気になるのがトイレですよね。
近辺に公衆トイレや仮設トイレは勿論ありますが、混雑している上に少し不衛生な所もあります。
なので近くの百貨店やドン・キホーテなどのトイレを使う人も多い様ですが、本来は買い物客の為のトイレなので、何も買わないのに使うのは出来るだけ控えましょう。
またコンビニのトイレという選択肢が浮かんだ人も居ると思いますが、混雑時はトイレの使用を禁止する店舗もあるそうです。
いざという時に慌てない為に、近辺のトイレの位置は幾つか頭に入れておいた方が良さそうです。
【天神祭 周辺のトイレ】で検索すると下記の様なページが出て来るので、参考にしてください。
天神祭で行われる船渡御の乗り場は?
神様に氏地の平安をご覧いただこうと氏子が御供の行列を組んだのが、陸渡御(りくとぎょ)・船渡御(ふなとぎょ)の始まりと言われています。
陸渡御は催太鼓を先頭に猿田彦・神鉾・地車と続き、約3000人の大行列をなして、船渡御の乗船場である天神橋まで、大阪天満宮から老松町通・新御堂筋・市役所北側を歩いていきます。
陸渡御列が出発する前には、大阪天満宮の境内でからうすが披露されます。
からうすとは大阪府の無形民俗文化財で、催太鼓の太鼓台の下に丸太を挟み、その丸太を軸にしてシーソーの様に揺らしながら豪快に太鼓を叩く技です。
船渡御は、簡単に説明すると水上パレードです。
乗船券を購入すると、乗船する事が出来ます。
参考までに、去年の情報を記載しておきます。
●日時:2018年7月25日 17時30分~
●場所:天神橋北詰(西側)
●料金:25000円(税込み)
●備考:お弁当・お茶・ビール・記念品が付きます。
●問い合わせ先:06-6358-0459(天神橋筋商店会事務所)
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