もくじ
淀川花火大会の最寄り駅は?
令和元年8月10日(土)に、淀川花火大会が開催されます。
会場は新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷です。
正式名称は『なにわ淀川花火大会』で、今回のテーマは『なにわの空に咲き誇れ!令和の幕開け飾る大輪の花!』です。
駐車場や駐輪場は無いので、遠方の方は公共交通機関を利用しましょう。
【最寄り駅】
●十三会場側
(JR東西線)御幣島駅/(阪神電鉄)姫島駅/(阪急電鉄)南方駅・十三駅/(JR神戸線)塚本駅/(大阪メトロ御堂筋線)西中島南方駅
●梅田会場側
(阪急電鉄)梅田駅/(大阪メトロ千日前線)野田阪神駅/(阪神電鉄)野田駅/(JR)大阪駅/(大阪メトロ御堂筋線)梅田駅/(JR東西線)海老江駅
※各駅の入場制限や周辺各所の交通規制などで時間が掛かる場合があるので、早めの行動を心掛けましょう。
淀川花火大会の穴場は?
淀川花火大会は大阪有数の花火大会なので、大混雑が予想されます。
少しでもよく見える場所を探す時は、穴場スポットを候補に入れるのがおすすめです。
●淀川河川公園西 海老江地区野球場
塚本駅・梅田方面などから徒歩で行ける穴場スポットです。
会場の近くなので、花火が大きく見えます。
●日本ペイント 大阪事業所前
今ではよく知られる様になったので穴場スポットより定番スポットに近いかもしれませんが、意外に空いている時もあります。
●阪神姫島駅
会場から少し離れているので花火は小さくしか見えませんが、その分混雑は避けられます。
●本庄公園
こちらも会場から少し離れていますが、周辺に高い建物が建っていないので遠い割には見えやすいです。
淀川花火の穴場に車をとめるところはある?
淀川花火の会場には駐車場はありませんので、車の乗り入れもできません。
ですが、穴場であれば車が停めれるところもあります。
混雑はすると思いますが・・・
穴場の「淀川河川公園西 海老江地区野球場」ですが
駐車場自体はあるのですが、時間が決められているので花火の時間帯は閉鎖されてしまいます。
早く車でついても海老江地区野球場の駐車場は避けた方がいいですね。
海老江地区野球場付近の駐車場はこちらです。
日本ペイント 大阪事業所前の駐車場付近は渋滞することが多いので気を付けた方がいいですね。
日本ペイント 大阪事業所前の付近の駐車場はこちらです。
阪神姫島駅付近の駐車場はこちらです。
本庄公園付近の駐車場はこちらです。
いずれも淀川花火の穴場の付近の駐車場になります。
車で淀川花火を楽しみたい方のご参考になれば幸いです。
淀川花火の穴場で子連れでも楽しめるところは?
子連れで淀川花火を楽しむなら、淀川花火の会場付近ではなく穴場の方がお勧めです。
そして、その穴場でチェックしたいのはトイレです。
大人であればトイレも我慢できたりしますが、子連れでは我慢ができませんし、突然「オシッコ」とか言い出すこともあります。
そのため子連れで花火を楽しむためにはトイレについて事前リサーチはしておいた方がいいかと思います。
淀川河川公園西 海老江地区には仮設トイレが周辺に用意されるようです。
毎年のことなので今年もあると思います。
本庄公園付近は最近人気の穴場スポットですので混雑することが予想されます。(現地ほどではないと思いますが)
公園内にもトイレはあります。
近くにコンビニもあるのでそこでトイレを借りておくのも一つの手ですね。
子連れで花火を楽しむポイントでした。
淀川花火大会の有料席は?
有料席(協賛観覧席)は、間近で花火が見られる大迫力ポイントです。
有料席は、大きく分けて5種類あります。
●エキサイティングシート
1席から購入出来るシートの中では、川岸に最も近い場所で花火を観覧出来るシートです。
前売り価格:大人9000円・子供5000円
お弁当・お茶・机・パイプ椅子が付きます。
●アリーナシート
エキサイティングシートよりは花火から遠いですが、中央に位置しているので全体を見渡しやすいシートです。
前売り価格:大人7000円・子供4000円
お弁当・お茶・机・パイプ椅子が付きます。
●パノラマスタンド
淀川のスーパー堤防を利用した緩やかな傾斜に作られたスタンドで、ライトとレフトがあります。
前売り価格:【ライトスタンド1】大人3500円・子供2000円 当日価格:【ライトスタンド2・3】大人4000円・子供2500円
クッションシートが付きます。
●ダイナミックシート
お求めやすい価格のシートです。
前売り価格:大人2500円・子供2500円
クッションシートが付きます。
●納涼船
川岸から大型台船を着岸させる、最も近くで花火を見る事が出来るシートです。
前売り価格:大人18000円・子供10000円
お弁当・お茶・机・パイプ椅子が付きます。
淀川花火大会の屋台
淀川花火大会では、多くの屋台が出店されます。
出店場所については、十三会場と梅田会場の2か所です。
十三会場の屋台は、国道176号線沿いから河川敷に下りたエリアに出店されます。
梅田会場の屋台は、有料席の近くに出店されます。
十三会場の方がメイン会場なので、出店される屋台の数が多いです。
屋台を楽しむのが目的なら、こちらを選びましょう。
【主な屋台の種類】
●ご飯系
たこ焼き・焼きそば・唐揚げ・おにぎり・お好み焼き・いか焼き・フランクフルト・焼きとうもろこし
●デザート系
ベビーカステラ・かき氷・わたあめ・クレープ・りんご飴・ポップコーン・タピオカジュース
●遊び系
射的・くじ・型抜き・金魚すくい・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい
淀川花火大会をホテルで観賞
ゆっくりディナーを食べながら花火を観賞したいという人は、ホテルを利用するのがおすすめです。
下記の5つのホテルは花火の見え方や食事やサービスなどの満足度も口コミ人気も高いので、是非検討してみてください。
きっと、優雅に花火を鑑賞する事が出来るでしょう。
・ウェスティンホテル大阪
・大阪第一ホテル
・ホテルモントレ大阪
・ホテルプラザオーサカ
・ホテル大阪ベイタワー
花火大会観賞宿泊プランが組まれている場合があるので、事前に確認しておきましょう。
余談ですが、荒天だと花火大会は中止になってしまうので、ホテルを予約する前に天気予報を確認しておきましょう。
淀川花火大会をレストランで楽しむには?穴場はある?
淀川花火の花火は梅田で行われるので、いくつかレストランはあります。
その中で美味しくて、花火もきれいに見えるところをご紹介します。
梅田スカイビルの中華料理「燦宮(さんぐう)」
こちらは花火を見ながら食事をするコースと、花火が終わってからの食事をするコースがあります。
花火に集中したい場合は花火が終わってからのコースがお勧めですね。
先着順で電話受付がされています。
グランフロント大阪北館6F ウメキタフロアで特設会場が設けられます。
予約した人しか入れないので、午後2時から花火が終わる午後9時頃までの入場制限となります。
予約可能なレストラン
・創作中華「Regina(レジーナ)」
・モッタポルテーニョ フレンチ・イタリアン・ジャニーズなどのいろんな国の料理の創作料理
・日本酒バル さわら
日本酒をたのしみながら花火を堪能できます。
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