ベビーゲートを手作りして自立や開閉することも可能?すのこやダンボールで作れる? | 役に立ついいね!情報サイト

ベビーゲートを手作りして自立や開閉することも可能?すのこやダンボールで作れる?

ベビーゲートを手作りして自立することも可能?

赤ちゃんの成長、とっても楽しみですよね。

首がすわって、寝返りをして、ハイハイをして、立って、歩いて・・・。

このように成長していくと、行動範囲も広がると危険もいっぱい。

私たち大人が予想もしない行動を赤ちゃんはしばしば取り、その危険が命にかかわることもあるので、赤ちゃんの行動には気を付けていきたいところ。

ただ、ずっと目を離さないで見ておくことは難しいですよね。

そんなときに役に立つのがベビーゲートです。

赤ちゃんの安全対策のためにも活用したいこのベビーゲートですが、手作りすることは可能なのでしょうか?

ベビーゲートは意外と高額なため、低予算でできるなら手作りしたいですよね。

ベビーゲート手作りですが、意外と簡単にできちゃうものから、ドリルを使ったりして本格的なものを作れたり、それぞれの家庭のこだわりやおうちの間取りに合わせて作成できますよ^^

自作する上で気を付けたいポイントとして、既製品よりも構造が弱く倒れやすかったり壊れやすかったりする点があるので、倒れないように工夫を凝らす必要があると思います。

簡単に倒れたり壊れたりすると、赤ちゃんの方に倒れこんで事故につながったりそもそもベビーゲートの意味を持たなかったりしてしまうので、頑丈に作れるようにしておきましょう。

ベビーゲートの種類もさまざまありますが、自作するにあたって自立したものを作ることは可能なのでしょうか?

もちろん、自立式のものも可能ですし、開閉式のものも作成可能ですよ^^

自立式のメリットとしては、作り方が簡単なことが大きいと思います。

開閉タイプのベビーゲートよりもシンプルな作り方のため、DIY初心者の方でも作りやすいと思います。

ただ、デメリットもあり、自立式ベビーゲートは毎回またがないといけないので、つまずかないように注意が必要ですし、またがないとしてもベビーゲートを移動させないといけないので、少し不便かもしれません。

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ベビーゲートを手作りして開閉することも可能?

ベビーゲートには開閉タイプのものもあり、こちらも自作することは可能です^^

開閉タイプのベビーゲートにするメリットとしては、大人も簡単に使えてつまずいたりいちいち移動させたりしなくてもいいこと!

使い勝手がとても良く快適に過ごせると思います。

デメリットとしては、自作するのには大変なこと。

自立タイプよりも工程がいくつも増え、道具や部品も多くなってしまい、DIY初心者の方には難しいかもしれません。

100均のものでベビーゲートを手作りできる?

なるべく低予算で作りたいと考えている方も多いと思います。

低予算と言えば100均ですが、ベビーゲートも100均グッズで作ることはできるのでしょうか?

もちろん、100均グッズでも作ることは可能ですよ!

むしろDIYに慣れていない方でも手軽に始めやすくて良いと思います^^

100均グッズを使ってベビーゲートを作る方法2つを紹介したいと思います。

(1)突っ張り棒を使う

赤ちゃんが通れないように突っ張り棒を設置し、布でガードするだけの簡単な方法です♪

これなら突っ張り棒2本、布の代金のみなので、本当に低予算ですね!

(2)ワイヤーネットを使う

こちらも結束バンドや連結部品やワイヤーネットで囲みを作るだけの簡単な方法となっています^^

ただし、結束バンドを使用する際は、赤ちゃんがケガをしないよう気を付けて使いましょう。

うまく連結できれば、開閉タイプのベビーゲートとして使用することも可能ですよ^^

すのこを使ってベビーゲートを手作りできる?

ホームセンターや100均でも簡単に入手できるすのこを使用するのもおすすめですよ。

すのこを必要枚数準備し、囲みを作って釘で打ち込んだりボンドでとめたりするだけで完成します。

また、蝶番(こちらもホームセンターや100均で手に入ります)をすのこと柱の片方に装着して扉にすると、すのこで開閉タイプのベビーゲートを作ることも可能ですよ♪

ダンボールを使ってベビーゲートを手作りできる?

これまで紹介してきたものに比べれば弱い構造かもしれませんが、ダンボールを使用してベビーゲートを作成することも可能ですよ★

大きめダンボールを組み立ててフェンスを作るだけでも立派なベビーゲートになります^^

注意点としては、ダンボールは軽いので自立していても簡単に倒れてしまいます。

なので、ダンボールの中におもりを置いたりガムテープでしっかりくっつけたりしておきましょう。

また、ダンボールの見た目が気になる、インテリアとしてどうなの?と思う方もいると思います。

そんなときは、何か布で覆ってアレンジしたり、子供にお絵かきしてもらったり手形スタンプでアレンジしたりしてみてはいかがでしょうか♪

ダンボールは弱いかもしれませんが、今使っているダンボールがダメになったらすぐに新しいものを用意して作り変えることができますよ^^

赤ちゃんの成長に伴って、ベビーゲートなどを活用しながら安全対策をしっかりしましょう!

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