もくじ
キャンプアンドキャビンズの予約を取る方法は?裏技やコツはあるの?
那須高原の大自然に包まれ、さまざまなアトラクションやドッグランスペースもあるというキャンプ場がキャンプアンドキャビンズ。
キャンプはもちろんですが、キャビンやコテージも完備されて幅広い年代で利用できます。
でも、このキャンプアンドキャビンズはイベントの多さや広大なキャンプエリアが人気で、最も予約の取りずらいキャンプ場なのです。
予約開始は、利用したい日の3か月前の月初め1日より1か月間と、利用予定日からずいぶん前に受け付けるのですが、なぜか予約が取れないのです。
公式サイトで予約するのですが、時間を問わずアクセスが集中しているので、0時からパソコンとスマホに向かうのが基本ですね。
アクセスが集中するということは、全国(世界中)にライバルがいるので、とにかく諦めず予約画面を開き続けクリックしましょう。
もう一つのコツは、絶好の行楽シーズンの前後だけに狙いを定めて予約するのです。
GWなら4月末から5月下旬なら気候もトップシーズンと変わらないので、お休みさえ取れればねらい目ですよ。
夏休みの時期なら、休み直前や休み明けの9月上旬だと確率がいいみたいです。
一度試す価値はありますので、ぜひトライしてみてください。
キャンプアンドキャビンズのキッズカードとは?
子供連れの家族で利用するという人が多い、キャンプアンドキャビンズには子供が喜ぶサービスやイベント満載です。
そのために子供だけの無料会員制サービスがあり、それが「キッズカード」なんです。
しかし予約が取れないほどの人気施設というだけに、このキッズカードは抽選式であるために当選確率は低いのが現状。
時間が来てすぐアクセスしても、ほんの何分かで「抽選終了」の画面が現れ、キッズカードを手にするのは至難の業と言えるでしょう。
でもこのカード、キャンプアンドキャビンズを頻繁に利用する人(子供)は持つべきですね。
特典がとても充実しているからなんです!
一例を挙げますと…来場時にくじ引きで何かがあたる、指定されたイベントには参加無料、ビンゴゲーム一枚無料、指定のスイーツ半額などなど、子どもにはワクワクする特典ばかり。
キャンプアンドキャビンズのキッズカード抽選はいつから?
特典満載のキッズカードは、抽選方式で必要事項入力と子供の写真の送付が必要です。
抽選で当たれば後に郵送されてくるという仕組みですが、一度で当たるという確率は低いですね。
それだけ、多くの人がパソコンやスマホに夜中から向かっているということでしょう。
抽選は毎年2月初旬に行われ、アクセスが集中して繋がりにくいといった状況にもなるほどの人気です。
抽選に漏れた場合でも、諦めないでください!
「はずれ」と表示されても、すぐ下に「もう一回チャレンジはこちら」という嬉しい挑戦権があるんです。
当たりが出たら指定フォームに従って手続きしていきましょう。
できれば当日に手続きしないと、忘れてしまって無効になることもあるらしいですよ。
キャンプアンドキャビンズのキッズカード抽選の第二弾はいつから?
キッズカードの抽選は狭き門ですが、もう一回チャレンジでも外れてしまった場合でも「第二弾」が開催されています。
第一弾と違う点がいくつかあります。
第一弾は、個人で受け付け順の即時抽選でしたが、第二弾は一世帯で応募した人の中での抽選に変更されています。
公平さを重んじて、世帯での抽選になったということが最大のポイントです。
公平に選ぶというキャンプアンドキャビンズのご意向のようで、ありがたいですね。
2018年の場合だと2月に最初の抽選が行われ、5月に第二弾が開催されたようです。
2019年の予定はまだ公式サイトでも公表されてはいないようですが、日程に大きな変更はなさそうです。
公式サイトをよくチェックして、情報を入手してください。
キャンプアンドキャビンズの予約ができない時キャンセル待ちはできる?
予約殺到でなかなか希望の日は取れなくても、チャンスはあるのです。
急に何らかの理由でキャンセルせざるを得なくなった人の予定をゲットする、「キャンセル待ち」です。
この施設では「利用日の15日前まではキャンセル料が無料」とされています。
このシステムを利用してキャンセルする人は、15日前というところがポイントで、キャンセル料が発生しないうちにキャンセルしてしまおう、という人がほとんどです。
このタイミングを狙って、自分が利用したい日の15日前に予約サイトをこまめにチェックすることで運よく予約ができるかもしれません。
初めから予約サイト専用ページで「キャンセル待ち」ボタンをクリックし、必要事項を入力のうえ、キャンセル待ちの登録をしておくことも可能です。
空きがでたら、登録されたメールアドレスに連絡が来ますので、ここからは通常予約の方法で予約をすることになります。
先着順なので、こちらも競争ですね…。
どちらの方法も試す価値はありますので、チャレンジしてみましょう。
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