コンビニのおでんの温め直しの仕方は?カロリーが気になるけどダイエット中でも食べれる? | 役に立ついいね!情報サイト

コンビニのおでんの温め直しの仕方は?カロリーが気になるけどダイエット中でも食べれる?

コンビニおでんの温め直し方は?

コンビニおでんの美味しい季節になってきましたね。

つい買ってしまう人も多いと思いますが、食べ切れずに後で食べるという事も多いでしょう。

そんな時は温め直すのが普通ですが、手軽に温め直すなら電子レンジを使いたいですよね。

ですが、コンビニおでんの容器の殆どが電子レンジに対応していません。

なので、耐熱容器に移し替える手間が必要です。

何故、電子レンジに対応していないのでしょうか?

●説1 事故防止

おでんの大人気具材であるタマゴは、電子レンジで温めると爆発する危険性があります。

温めている途中に電子レンジの中で爆発しても危険ですが、タマゴを噛んだ瞬間に爆破する危険性もあるそうです。

●説2 コスト削減

コンビニは、割り箸やプラスチックスプーンなどを無料で提供してくれます。

なので、他の所で少しでもコストを削減したいのかもしれません。

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コンビニおでんのカロリーは?

おでんはヘルシーなイメージがあるかもしれませんが、具材によっては高カロリーの物もあります。

※ここでは、ローソンのおでんの具材をカロリー順に並べています。

【低カロリー具材トップ10】

①4キロカロリー 昆布巻

②5キロカロリー 有機こんにゃく粉の白滝

③8キロカロリー こんにゃく

④11キロカロリー ローソンファーム大根

⑤30キロカロリー 牛すじ

⑥37キロカロリー はんぺん(鯛入り)

⑦38キロカロリー ごぼう巻

⑧40キロカロリー 鱧入り焼ちくわ

⑨57キロカロリー だし巻たまご

⑩58キロカロリー さつま揚

【高カロリー具材トップ3】

①228キロカロリー さぬきうどん

②180キロカロリー ウインナー巻

③148キロカロリー ジューシーウインナー

コンビニおでんでダイエット

コンビニおでんでダイエットする時は、カロリーより栄養面を気にしましょう。

ポイントは、たんぱく質や食物繊維が摂取出来る具材を選ぶ事です。

●昆布

食物繊維が多く含まれています。

カルシウム・鉄分・ミネラルなども補えます。

●大根

食物繊維が多く含まれています。

胃腸を健やかにする働きもあります。

●タマゴ

たんぱく質が多く含まれています。

ビタミン・ミネラルなども補えます。

●厚揚げ

たんぱく質が多く含まれています。

カルシウム・鉄分なども補えます。

更に、オリーブオイルをプラスするのがおすすめです。

オリーブオイルには、血管を綺麗にする働きがあります。

コンビニおでんにうどんをプラス

味に飽きたり汁が余った時などは、うどんや野菜などをプラスしてアレンジしてみるのがおすすめです。

具材は、好みの物を使ってください。

【コンビニおでんカレーうどん】

●材料

コンビニおでん(汁・具材)・うどん・カレールー

●作り方

①具材を食べやすいサイズに切る。

②具材と汁を鍋に入れて沸騰させる。

③カレールーを入れて煮込む。

味が薄いなら、醤油を少し入れましょう。

④うどんを茹でる。

冷凍うどんなら、電子レンジで温めるだけなので手軽です。

⑤うどんを器に盛る。

⑥汁と具材を器に入れる。

【温玉&納豆うどん】

●材料

コンビニおでん(汁)・うどん・納豆・温玉

●作り方

①汁を鍋に入れて沸騰させる。

②うどんを加えて茹でる。

③納豆を混ぜる。

④うどんを器に盛る。

⑤うどんの上に納豆と温玉を乗せる。

葱や海苔などを追加で乗せても美味しいです。

コンビニおでんの添加物

ネットで【コンビニおでん 添加物】と調べると、『コンビニおでんは超危険!』『食べたら危険なの!? コンビニおでんの闇』などのページが出て来ます。

これらのページはコンビニおでんに使われている(可能性の高い)食品添加物の危険性について書いていますが、結論としてはコンビニおでんは危険ではありません。

添加物の中でも、亜硝酸ナトリウムやリン酸塩やソルビトールが特に槍玉に挙げられています。

亜硝酸ナトリウムは肉類に、リン酸塩とソルビトールは練り物類に使われている事が多いです。

亜硝酸ナトリウムは肉加工品の塩せきの為に微量添加が義務付けられていて、昔からハムやソーセージなどに使われています。

リン酸塩とソルビトールは自然食品にも含まれているので、添加物として摂取しなくても普通に体内に入ってくる物です。

これらは、過剰摂取しなければ健康に影響は出ません。

そもそも、砂糖や塩や水など普段から当たり前の様に摂取している物でも、過剰摂取すれば健康に影響は出ます。

どんな物でも、適切な摂取量を守りましょう。

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