もくじ
冷え性対策の靴下で口コミランキングでの人気の商品は?
冷え性の方、体を冷やしたくない妊婦さんにおすすめの靴下は、綿、シルク、ウールな天然素材で作られたものです。
特に冷え対策として、「冷え取り靴下」として販売されているものは、シルクと他の天然素材の靴下を交互に4枚重ね履きするのが効果的とされています。
口コミで評価が高い靴下は、
「千代田繊維工業 千代治のくつ下 冷えとり靴下 4足重ね履きセット 3240円(税込)」です。
オーガニックコットンと国産シルクを使用した5本指靴下の重ね履きのものです。
一番外側に履く靴下だけがロング丈で、他の3枚はミドル丈になっています。
天然素材を使用しているので保温効果が高いうえ、生地が上質で破れにくくなっています。
ほかにも
「ヒオリエ 冷えとり靴下 シルク&コットン 5本指ソックス(重ねばき専用 4足セット) 3318円(税込)」です。
こちらもシルクと綿素材の4枚重ね履きとなっています。
ゆったりとした履き心地なので、寝るときの冷え対策には便利になっています。4枚すべての長さが違い、最後に履くものが一番長くなっているので、重ね履きとは見えない仕組みを嬉しいところです。
重ね履きが面倒な方におすすめなのが
「kasane lab. 裏シルク表コットンの5本指くつした 1020円(税込)」です。
表地が綿、裏地がシルクの二重網になっています。重ね履きをしなくても、一度に2枚履いたことになり、重ね履きのもたつきもなく、すっきりと履くことができます。
冷え性対策の靴下でメンズに人気でおしゃれなものは?
冷え性といえば、女性特有のものと思われがちですが、夜遅くまで仕事をしていると足元から冷えを感じる男性も多いのです。
男性にもおすすめの冷え症対策靴下もあります。
男性におすすめなのが、
「おたふく手袋 ボディータフネス 発熱・保温 テックサーモ 靴下 フットパイル 先丸 2足組 ブラック JW-134 1231円(税込)」です。
発熱性のあるテックサーモ機能があり、足先からじわじわと温かさを感じます。ビジネス用に履いても違和感なく使えます。
「靴下 暖かい メンズ ソックス 10足セット あったか厚地パイル素材 カラー無地 1621円(税込) 」
楽天で扱っている商品です。
購入内側はつま先までパイル素材なので、とても暖かいです。
ベイシックカラーの10足組になっているので、オンでもオフでも使い勝手がいいです。
レッグウォーマーや腹巻は冷え性に効果はある?
冷えには、「首、手首、足首」と首のつく部分を温めるといいと聞いたことはありませんか。
この3か所は触ると動脈が触れる場所です。大きな動脈が皮膚の近くにあるので、冷たさを感じやすい部分なのです。
特に足首は心臓から遠い場所なので、血のめぐりも悪くなりやすい場所です。
だからこそ、足首をレッグウォーマーで温めることが冷え対策に効果があるのです。
足首を温めることは、冷え対策だけではなく、血行がよくなるので、代謝がアップし、痩せやすい体づくりにもなります。
生理痛などのトラブル解消にも効果があると言われています。
さらに肌荒れ予防や肌のくすみにも効果があります。腹巻にも同じような効果があります。
手足の冷えは体の中の臓器が冷えていることで代謝が悪くなることでも起きてしまいます。
腹巻をすることで、内臓全体が温められ、冷え対策に効果があるのです。
ただし、腹巻を選ぶとき、上から服を着るのでどうしても締め付けてしまうものを選んでしまいがちですが、締め付けると血流が悪くなり、冷えの原因になってしまうので、注意して下さい。
冷え性対策に効果のあって人気のおすすめなグッズは?
女性は冷え性の方が多いと言われています。
冷えを我慢したままでいる方も少なくないようです。
食事や生活習慣を見直して、少しずつ体質改善することが一番の方法ですが、便利な冷え性対策グッズを使うこともおすすめします。
体を温める冷え症対策グッズには、足元を温めるもの、腰やおしりを温めるものなどのアイテムがあります。
特に体の中でも、手先・足先の体の末端や筋肉の少ないおしり回りは冷えがちな部分です。
冷えやすい部分を温めることで有効な冷え対策になります。
シルクの靴下、腹巻やパンツを履くことで冷えを予防できます。
カイロも温かいのですが、部分的に温度が高くなるので、冷えやすい部位全体を温める効果はそれほどではありません。
カイロよりもじわじわと温まる湯たんぽが冷えには効果的です。
湯たんぽもお湯を入れるもの、電子レンジで温めるもの、充電式のものとさまざまなタイプがあります。
どれも温める効果は同じなので、使いやすいタイプを選ぶといいです。
足が冷たくて眠れないとき、どうしたらいい?
足が冷たくて、眠りたいのに眠れないことがあります。
手先や足先が冷えていると、眠りを妨げてしまいます。
眠りにつくときは、体内中心部の体温、深部体温が下がらないと眠れません。
深部体温を下げるには、手足から熱を放出します。
しかし、手足が冷えていると、血管が開いていないので、体内に熱がこもったままになっています。
手足が冷えているのは、深部体温が下がらないので眠れない状態になっているのです。
そのため、深部体温を下げるため、体を温めることがポイントとなります。
体を温めることが体温を下げるきっかけになるのです。
体を温めるには、38~40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりと入浴するのがいいです。
しかし、入浴する時間のないときは、足湯だけでも効果があります。
シャワーで首の後ろに温かいお湯をかけるのもいいです。
また、布団に入ったけど、手足が冷たいときは、布団の中でゆっくりと指をうごかすといいです。
手指だけではなく、足指も動かすことをおすすめします。
手足の先が冷えているのは、運動不足であることが少なくありません。
体がつくる熱エネルギーの半分以上は筋肉から作られます。
男性に比べ、筋肉量の少ない女性は冷えやすくなっています。
普段から歩くようにするなど、ちょっとした運動を心がけることによって、冷え対策となります。
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