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猪名川花火大会はどこで開催されるの?場所を教えて!
1948年、昭和23年より長年続いている花火大会である「猪名川花火大会」は、大阪府池田市と兵庫県川西市が合同で開催している花火大会で、大阪府、兵庫県両都市より毎年10万人もの方々が鑑賞し楽しむ夏の風物詩となっています。
通常の打ち上げ花火や変わり種花火、スターマインなどの特殊効果花火が豪華に打ちあがり、見ごたえのある花火大会となっています。
花火だけでなく、300店を超える屋台も並び、食べ物、飲み物、くじ引きなどのお祭りムードも味わえますよ^^
そんな猪名川花火大会、どこで開催されているのでしょうか?
大阪府池田市と兵庫県川西市の県境には猪名川が流れており、例年その河川敷で開催されています。
今年に関しては、令和元年8月17日(土)19時20分~20時20分までの予定となっています。
今から楽しみですね♪
猪名川花火大会では有料席もあるの?
大きな花火大会では、よく有料席が準備されていますが、猪名川花火大会では有料席もあるのでしょうか?
結論、有料席はなく、基本的に鑑賞無料となっています^^
ということは、場所取りや穴場スポットで見ることが必須になりますが、事前の場所取りに関しては禁止されており、もし場所を取りたい場合は、16時以降に行うこととの規定が決められています。
鑑賞会場としては、打ち上げ場所近くの第1会場、打ち上げ場所南側へ少し離れたところの稲川大橋近くの第2会場と準備されています。
第1会場は間近で花火を見れることからかなり混雑します。
場所取りで自分の特等席を取っておかなければなりませんね><
第2会場については、比較的空いており、第1会場ほどの迫力はなくとも比較的近く、そして全体的に花火を鑑賞することができると思います^^
こちらの花火大会は河川敷で開催ということで、鑑賞の際にはレジャーシートをお持ちいただくことをおすすめいたします★
猪名川花火大会の穴場スポット☆
河川敷近くで鑑賞するとなると、どうしても人で混雑してしまいます。
その混雑を避けて花火を鑑賞したいですよね。
そこで、おすすめの鑑賞穴場スポットを紹介したいと思います!
【1】 五月山公園
花火会場から2kmほど大阪府側へ離れたところにある公園で、五月山秀望台があるところ。
その五月山秀望台から眺める花火がきれいで、迫力はないかもしれませんが、混雑もないためゆったり眺めることができると思いますよ^^
【2】絹延橋周辺
花火会場から兵庫県側へ少し離れたところから鑑賞できます。
人も少なく、こちらでもゆったりと花火の全体を見ることができるでしょう。
【3】 伊丹スカイパーク
大阪国際空港近くにある大規模な公園です。
結構離れているので、花火は小さめかもしれませんが、飛行機などの夜景と一緒に眺めることも可能ですよ^^
猪名川花火大会会場の最寄り駅はどこ?
猪名川花火大会へのアクセス方法はあとで詳しくご説明しますが、まず、最寄り駅はどこになるのでしょうか?
最寄り駅は、①阪急電鉄宝塚線「池田駅」、②阪急電鉄宝塚線「川西能勢口駅」、③JR福知山線「川西池田駅」の3つとなっています。
各々の最寄り駅から花火大会会場へは徒歩10~15分で行けますよ^^
猪名川花火大会のアクセス方法
さて、猪名川花火大会へ行きたいけど、どのようにしていけばいいのでしょうか?
自家用車で行ってもいいのか、その場合駐車場はあるのか、公共交通機関を利用した方がいいのかなど、アクセス方法についてお話してまいります。
まず、自家用車で訪れてもいいのかどうか。
基本的に、車でのアクセスは控えるようにとされており、駐車場の設営もされていません。
どうしてもという方は、駅も近くにあるため、コインパーキングに駐車すると良いと思いますが、その場合かなりの混雑となります。
さらに、交通規制も18時~22時に行われる場合もあるため、土地勘がないととても困ると思います。
そのため、猪名川花火大会へ行くには公共交通機関を利用した方が良いと言えるでしょう。
電車を利用しても、花火大会会場までは最寄り駅から徒歩10~15分と比較的近めなので、そこまで苦じゃないと思います^^
電車を利用する場合、先ほども紹介しましたが、①阪急電鉄宝塚線「池田駅」、②阪急電鉄宝塚線「川西能勢口駅」、③JR福知山線「川西池田駅」まで行っていただき、各々の駅より徒歩で10~15分で第1会場には着きます。
猪名川花火大会へお越しの際は気を付けて行ってくださいね!
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