白浜花火大会2019の穴場は?駐車場に行くまでに渋滞する?交通規制は?混雑はするの? | 役に立ついいね!情報サイト

白浜花火大会2019の穴場は?駐車場に行くまでに渋滞する?交通規制は?混雑はするの?

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白浜花火大会の穴場スポットを教えて!

全国区でも温泉やきれいな海、砂浜、そしてパンダがいるテーマパークがあるとして有名な和歌山県にある白浜町。

夏には一大イベントとして、花火大会が行われます^^

白浜では、7月に行われる「白浜花火フェスティバル」と8月に行われる「白浜花火大会」の2回開催されています。

今回は後者の「白浜花火大会」について、詳細をお伝えしたいと思います^^

まず、白浜花火大会は毎年8月10日に行われており、今年も8月10日土曜日に開催される予定です。

花火が打ちあがる時間は、午後8時から9時まで。

真っ白な砂浜で有名な白良浜海水浴場の沖合300mから水中花火、水上花火、仕掛け花火、早打ちなどが打ちあがる圧巻の花火大会です。

来場者数は10万人を超えるとも言われており、県内だけでなく県外からもたくさんの方々にお越しいただいているイベントとなっています。

ただ、それだけ来場者が多いと、鑑賞しているときも混雑して花火が見えにくくなってしまうのではないか、ゆっくりと鑑賞したいな・・・なんて思いますよね。

そこで、白浜花火大会を見るための穴場スポットを紹介してまいりましょう!

①平草原公園

白浜町には、海岸線間近まで広がる丘陵地がたくさんあり、高台にもなっているところがこの平草原公園からは、花火の邪魔をする高い建物や山々もなく、じっくりと花火を鑑賞することができます。

花火会場である鉛山湾から白良浜まで一望できるので、花火はもちろんですが、普段も平草原公園から眺める景色はすごいですよ。

②白浜エネルギーランド周辺

白浜エネルギーランドとは、自然エネルギーについて学習したり、トリックアートなどで不思議体験ができたりと、体験型のテーマパーク施設となっています。

白浜花火大会はエネルギーランド閉館後に開催されるため、こちらで鑑賞することはできませんが、エネルギーランド周辺は高台になっており見晴らしが良いのと、花火会場も比較的近いため、花火大会の雰囲気も十分味わえるので、おすすめのスポットなんですよ♪

③白良浜海水浴場左側(南側)

白良浜は鉛山湾に沿っておよそ1km広がる砂浜で、こちらが白浜花火大会会場となっています。

この白良浜海水浴場の左側(南側)にあたる沿岸では、花火会場よりそこまで混雑もしておらず、花火会場からかなり近いため、迫力ある花火を鑑賞することもできるんです^^

ただ、この場所は花火大会会場に近いということもあって、近くの道路は交通規制の対象となっているので、できれば早い目に鑑賞スポットに行かれた方がいいと思います。

合わせて、海岸沿いなので、テトラポットや防波堤もありますが、事故やケガなどの危険が考えられるため、立ち入り禁止区域となります。

立ち入り禁止区域にはいかないようにしてくださいね。

④白浜空港付近

花火会場からは遠いですが、白浜空港付近からも会場である鉛山湾から白良浜まで一望することができます。

人で混雑することもなく、じっくり花火を鑑賞することができますよ。

飛行機が離発着するので鑑賞しにくいのでは?と不安な方もご安心を!

白浜空港は18時30分の羽田空港行きを最後に翌朝まで離発着はありませんので、飛行機に邪魔されることもなく花火を楽しめますよ。

是非参考にしてくださいね^^

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白浜花火大会で駐車場は整備される?

白浜花火大会では駐車場は設営されるのでしょうか?

県内、県外かかわらず来場者も多く、自家用車を使っての来場も多いため、白浜町や白浜観光協会などの町が運営する駐車場だけでなく、民間の駐車場も設営される予定となっています。

花火会場周辺には「駐車できるところがない!」と言うことがないほどたくさんの駐車場がありますよ。

ただ、注意が必要なのは、駐車料金です。

だいたい1回2000円から3000円が目安なんですが、この花火大会の日は何があっても稼げるといってぼったくりの金額を設定する場所もあるようなので、注意が必要です。

しかも、17時までは海水浴用、17時以降は花火大会用と時間帯を分けて運営している駐車場もあり、この場合早く行きすぎると海水浴駐車の3000円と花火大会駐車の300円、両方合わせて6000円もの大金を取られる場合がありますので、こちらも注意が必要です。

海水浴用と花火大会用に分けられている場所なのか、値段は明確なのか、停める前に駐車場スタッフさんに聞いておくことをおすすめいたします!

では、具体的にどの駐車場がいいのでしょうか?

花火大会会場まで一番近くてわかりやすい駐車場としては、白良浜の前の通りにあるところで、何か所も設営されており、駐車台数も多く、会場まで近いのはメリットですね^^

しかし、デメリットとしては、帰りにとても混雑してなかなか帰るのに時間がかかってしまうということ。

交通規制の時間帯は特に出られないので、さらに遅くなるかと思います。

帰りは混雑してしまうけど、花火会場までかなり近いところがいい方にはおすすめです。

また、有料の場所だけでなく、無料駐車場も設営されます。

場所は、白浜空港の近くにある旧白浜空港跡地です。

白浜消防署の裏手に位置し、元空港ということもあって広大な土地なので、かなり多くの自動車を停めることができますよ。

ここなら確実に車も駐車できて穴場である白浜空港にも近く、しかも無料なので停めたいと思っている方も多いはず!^^

さらに、交通規制のないところなので、帰りもスムーズに帰れるでしょう^^

しかし、デメリットとしては、花火大会会場までかなり遠いこと。

徒歩では歩いて30分はかかるかと思います><

なので、会場まで遠くてもスムーズに帰れて駐車代金も抑えたい方にはおすすめかもしれません^^

白浜花火大会の渋滞情報について

白浜花火大会に行くにはやはり渋滞するのでしょうか?

はい・・・もちろん渋滞していまいます(;^_^A

一般道では、国道33号線沿いにあるとれとれ市場周辺から白良浜まで、アドベンチャーワールド周辺から白浜空港までは渋滞が予想されます。

高速道路では、阪和自動車道 湯浅-御坊間、紀勢自動車道 南紀田辺-南紀白浜間で渋滞が予想されます。

ただ、これでも2015年に高速道路が整備され、今まで南紀田辺インターチェンジが終点でしたが、紀勢自動車道が整備され、南紀白浜まで高速道路が開通しました。

距離では一般道の方が近いんですが、今まで高速を降りてから国道33号線が渋滞していたので、それが分散されるため、以前よりは渋滞も改善されていると思います。

白浜花火大会で交通規制はされる?

白浜花火大会でも交通規制されてしまうんです。

主な交通規制としては、白良浜の前の通りで、具体的にはホテルむさしより崎の湯露天風呂まで、時間帯は19時から23時まで自動車の進入はできなくなっています。

これは毎年このような対応をされているようなので、今年もこのような交通規制が入ると思います。

交通規制はされてしまいますが、規制が入る白良浜の前の浜通りはその時間帯、歩行者天国になります。

それもお祭り気分が味わえていいかもしれませんね^^

白浜花火大会の混雑は?

白浜花火大会には他県からもみえるので混雑はしますが、なんせ浜辺なので座る場所はあります。
場所取りの必要は絶対ではないですね。

ただ、混雑で人は多いので座る場所はあっても周りは人だらけには違いありません。
そのために少しでもいい場所で見たいのであれば早めに会場に到着して場所を取りながら浜辺をゴロゴロして過ごすのも悪くないと思います。

白浜花火大会を見るためにおすすめのホテルはどこ?

最後に、白浜花火大会を見るためのおすすめホテルを紹介して終わりたいと思います^^

白浜花火大会を鑑賞するには、ホテルや旅館の一室を借りて、のんびり鑑賞するのもいいですし、帰りの渋滞にはまるくらいなら、ついでに宿泊して花火や観光を楽しむのも醍醐味だと思います♪

では、紹介してまいりましょう!

①民宿かりゆし

沖縄調に整えられた民宿で、白浜花火大会会場や他の穴場スポットに近く、宿泊料金もリーズナブル!

こちらの民宿にはお風呂がついていませんが、近くの白良湯など白浜で有名な温泉も味わえますよ^^

②ホテルフリーゲート白浜

お部屋から白浜花火大会の花火を鑑賞できると有名なことらのホテル。

源泉100%の温泉もあり、白浜を十二分に楽しめますよ♪

③民宿ことぶき

白良浜に近く、白浜花火大会へのアクセスが良い上に、普段は海水浴もすぐに行けちゃう民宿です♪

花火会場に直接足を運んでもよし、お部屋から目の前に打ちあがる花火を見るのもよし♪

温泉も料理も良いと評判の良い民宿ですよ^^

④白良浜グランドホテル

花火大会当日には、宿泊客限定で屋上を特別に開放し、屋上から花火を鑑賞することができます。

もちろん、お部屋から花火を鑑賞することもでき、料理に舌鼓を打ちながら花火も味わえますよ^^

贅沢な時間を過ごせること間違いなしのホテルですね♪

さて、ホテル4つを紹介しましたが、どちらのホテルも白浜花火大会の日には予約でいっぱいということも普通にあります><

ご予約はお早目にしておくことをおすすめします!!

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