オープンキャンパスの服装で高校生と親はどんな恰好がいい?社会人の場合は?メイクとかはどこまでいいの? | 役に立ついいね!情報サイト

オープンキャンパスの服装で高校生と親はどんな恰好がいい?社会人の場合は?メイクとかはどこまでいいの?

オープンキャンパスの服装、高校生は?

皆さんは、オープンキャンパスを知っていますか?

オープンキャンパスは1988年に初めて実施されたので、「親に聞いても、知らないと言われた。」という人もいるかもしれません。

オープンキャンパスは、学校施設を公開して学校に関心のある学生や学生の家族などに学校の事を知ってもらう為のイベントです。

書類を読むだけでは分からない学校の生の情報を得る事が出来る、貴重な機会です。

下記は、今や不可欠な存在になりつつあるオープンキャンパスの主な内容です。

総長や学長などの講演・校舎や学食や図書館などの見学・学部やカリキュラムなどの説明・体験講義・模擬授業

では、オープンキャンパスにはどんな服装で行けば良いのでしょうか?

次項から、詳しく書いています。

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オープンキャンパスの服装、親は?

高校生の場合、私服で行くか制服で行くか悩みますよね。

2017年のネット記事に『オープンキャンパスの服装は私服?それとも制服?』というアンケートがありましたが、私服:76人・制服71人で、ほぼ同数でした。

私服で行った人の主な意見は、「大学生は私服だから、私服で行った方がキャンパスに馴染めるから。」「服飾系の専門学校だったから、ファッションで自己アピールしたいと思ったから。」「保育系の実習があったから、制服のスカートだと動きづらいと思ったから。」などです。

大学や専門学校の雰囲気に合わせた格好がしたい人や、実習の為に動きやすい格好がしたい人などは、私服で行くのがおすすめという事ですね。

(私服については、次項から詳しく書いています。)

制服で行った人の主な意見は、「制服は正装だから。」「大学より人数が少ない専門学校だったから、悪目立ちしない様に無難な格好をしたから。」などです。

間違いない格好をしたい人は、制服で行くのがおすすめという事ですね。

因みに、オープンキャンパスは家族と一緒に行く事も出来ます。

こういう時の保護者の格好というとスーツを思い浮かべますが、カジュアルな格好をしている人の方が多いそうです。

襟付きのトップスとロング丈のパンツという組み合わせが好印象だそうです。

色は、ブラックやベージュなどの落ち着いた色を選びましょう。

オープンキャンパスの服装、社会人は?

社会人になってから大学や専門学校に入学しようと考えている人は、私服で行くかスーツで行くか悩みますよね。

高校生の場合と同じで、どちらにするかは臨機応変に選びましょう。

ただ、私服で行く場合は下記の様な格好は避けるのが無難です。

キャミソールやミニスカートなどの露出が多い格好・ダメージジーンズやオーバーサイズシャツなどのルーズな印象を受ける格好

大学や専門学校によってはそういった格好の方が目立たない事もあるかもしれませんが、やはり無難な格好で行くのが良いでしょう。

大学や専門学校の公式サイトに前回のオープンキャンパスの様子が紹介されている事もあるので、それをチェックしてみて写っている人のファッションを参考にしても良いでしょう。

※高校生でも社会人でも、服装の指定がある場合はそれに従ってください。

オープンキャンパスの服装、メイクは?

女性だとメイクをしている人が多いので、オープンキャンパスに行く時もメイクをしたい人は多いでしょう。

おすすめなのは、ナチュラルに仕上げる事です。

素肌感を大事にしながら、気になる所だけを上手くカバーしましょう。

肌の調子が良いなら、ファンデーションやコンシーラーは使わずに日焼け止めや下地などだけで健康的な艶をプラスするのがベターです。

テカりやベタつきが気になるなら、最後にパウダーをはたきましょう。

アイブロウを使うなら、主張し過ぎず自然な感じに仕上がるパウダータイプがおすすめです。

付け睫毛・濃い色のアイシャドウ・ラメ入りのリップグロスなどの派手なメイクは、止めておくのが無難です。

また、ネイルやアクセサリーでも同様です。

濃い色のネイルをしたり大きなアクセサリーを着けるのは、おすすめしません。

するとしても、クリアネイルやシンプルな腕時計くらいにしておきましょう。

オープンキャンパスの服装、サンダルは?

服装に指定が無いなら、サンダルで行っても大丈夫です。

しかし、ラフな印象になるからかサンダルで行く人は少ないです。

なので、おすすめはしません。

スニーカーかローファーがおすすめです。

どちらにしても、履き慣れた物を選びましょう。

汚れているのは論外なので、手入れはしておきましょう。

【おすすめの持ち物】

・大きい書類でも入れられるバッグ

・書類が見やすくなるクリアファイル

・情報をまとめる為の筆記用具

・体験講義や模擬授業で使う為のノート

・暑さ対策の団扇や保冷剤

・冷房対策のパーカーやカーディガン

・いざという時の為のモバイルバッテリー

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