お茶が腐る時間はどのぐらいなの?味はどうなる?冷蔵庫ではどれぐらい持つ?

絶対に知ってほしい情報まとめ
Couleur / Pixabay

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お茶は何日ぐらいで腐る?何時間までなら大丈夫?

自分でお茶を作って毎日飲む、という方は多いと思います。

しかし、正しい保存方法を知らないという方も多いと思います。

特に、「冷やしたお茶は好きじゃないから。」と冷蔵庫に入れずに常温で保存している方は要注意です。

夏場に常温で保存しておくと、お茶が腐る可能性が高くなります。

お茶を作る時は、お湯を使うのが一般的ですよね。

水を沸騰させた時点で菌は死滅していますが、保存している内に新たに菌が入り込んでしまうので、沸騰させたからといって安心は出来ません。

そして、沸騰したお湯は塩素が抜けた状態になっていて、それは菌が繁殖しやすい状態でもあります。

なので、腐りやすいという事です。

室温や湿度などの条件で変わりますが、夏場に常温で保存していると半日~1日程度で腐ってしまう事もあります。

なので、数時間で飲み切るのが良いでしょう。

冷蔵庫に入れておけば大丈夫?

「常温で腐るなら、冷蔵庫に入れておけば大丈夫だよね。」と思う方も居るかもしれません。

しかし、冷蔵庫に入れていても腐ります。

これは、他の食材や飲み物と一緒です。

冷蔵庫に入れると常温で保存よりは長持ちさせられますが、腐らないという訳ではありません。

冷蔵庫で保存している場合は、1週間を目安に飲み切ってしまいましょう。

ここで注意したいのが、コップに注いだお茶です。

数時間かけて少しずつ飲んでいると、お茶に移っている口内の細菌が繁殖してしまいます。

因みに、お茶を熱いまま冷蔵庫に入れてしまうと、他の食材が傷んでしまう可能性があります。

暫くは室内に置いておき、冷めてから冷蔵庫に入れてください。

水筒に入れておけば大丈夫?

夏場は水筒にお茶を入れて持ち歩く方も多いと思いますが、水筒の種類によって長く保存させる事が出来ます。

おすすめは、保冷力に優れているステンレス製の水筒です。

なので、買う時は魔法瓶やステンレス真空断熱などと書いてある物を選びましょう。

保冷効力という表示がありますが、これは20℃の室温に4℃の水を入れて6時間放置した時の中身の温度を示している場合が多いです。

6時間の保冷効力は、おおよそ6℃~10℃の範囲になっています。

6時間を過ぎても10時間程度までは温度に殆ど変化はありませんが、11時間を過ぎた頃から徐々に温度が上がり始めます。

そして、15時間後に20℃に近くなっていきます。

雑菌が繁殖する温度は一般的に20℃からとされていますので、水筒に入れた飲み物は半日程度なら傷まずに保存出来ると考えて良いでしょう。

味は変わる?

お茶が腐ってくると、様々なサインが出始めます。

・変色したり濁ったりする

・浮遊物が出ている

・カビが生える

飲む前にこれらのサインに気付く為に、お茶を入れる容器は透明な物にしておくのがおすすめです。

腐っているお茶を飲んでしまった方の経験談がネットに載っていますが、『梅干しの様な味』『酸っぱい味』と言われている事が多いです。

なので、その様な味がした時は腐っていると判断した方が良いでしょう。

因みに、変色するのはお茶に含まれるカテキンが酸化しているからと言われています。

そして、お茶が腐るととろみが出てくるという話もあります。

とろみが出てくる?

お茶には、カテキンの他に様々な成分が含まれています。

その中のたんぱく質が雑菌によって腐ると、とろみが出てしまいます。

そもそも、お茶は水と比べて最初からとろみがあります。

それは、お茶の成分の1つであるサポニンの働きによるものです。

飲み比べてみたりしないと気付かない程の微妙な違いですが、そのとろみにたんぱく質が腐ったとろみが加わると直ぐに分かる程になってしまうのです。

腐ったお茶を飲んでしまった時は、どうすれば良いのでしょうか?

一口二口なら何も起こらない可能性が高いので、うがいで口内を洗浄しておく程度で良いでしょう。

もし下痢や嘔吐などの症状が出たら、病院を受診するのがおすすめです。

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