もくじ
お盆休みの渋滞予測~関西編~
今年のお盆休みは、人それぞれ違うとは思いますが、だいたい8月10日(土)~18日(日)ではないでしょうか^^
せっかくのお盆休み、どこかにお出かけしたいですよね☆
しかし、どこかに出かけようと思っても、どことも人・人・人・・・。
観光スポットに行くまでも、車・車・車・・・渋滞・渋滞・渋滞・・・。
いつどれだけ渋滞するのかわかっていれば、その日程を避けたり道路を迂回したりと対策が練れるので、渋滞予測をしてからお出かけしたいところ><
そこで、お盆休みの渋滞予測を地域別に解説していきたいと思います。
まず、関西の渋滞予測について。
昨年の渋滞予測は、ピーク時の上り線では8月11日(土)の朝8時頃、名神高速道路の大津インター付近で、35kmの渋滞とされました。
また、ピーク時の下り線では8月15日(水)の夕方5時頃、神戸淡路鳴門自動車道の舞子トンネル付近で、35kmの渋滞とされました。
お盆休みは帰省が多いため、帰省ラッシュに合わせて渋滞予測もされます。
昨年から予測すると、今年は8月10日(土)、14日(水)、15日(木)が渋滞するのではないかと予想されます。
他には、第二神明道路の名谷インター付近も昨年は渋滞が予想されていたので、今年も30km前後の渋滞は予測されるでしょう><
お盆休みの渋滞予測~東北編~
次に、東北地方での渋滞予測を見てまいりましょう。
昨年に関して言えば、8月11日(土)東北自動車道で、ピーク時は朝7時頃に矢板北パーキング付近を中心に約35kmの渋滞が、8月13日(月)東北自動車道で、ピーク時は朝9時頃に羽生パーキング付近を中心に約35kmの渋滞が予測されていたので、日程はズレますが、今年も同様の曜日に渋滞が予測されるでしょう。
渋滞発生区間に大谷パーキングエリア、上河内サービスエリア、矢板北パーキングエリア、蓮田サービスエリア、羽生パーキングエリアも含まれていますので、休憩するにも混雑することが予想されます><
トイレなどができるかわからないので、高速に乗る前に前もってお手洗いに行ったり携帯トイレを用意したり、入念な準備をしておきましょう。
お盆休みの渋滞予測~関越編~
続いて、関越自動車道での渋滞予測を見てまいりましょう。
昨年は、下り線で8月11日(土)東松山インター付近でピーク時はおよそ40km、上り線で15日(水)高坂サービスエリア付近でピーク時はおよそ40kmとかなり長い渋滞が予想されていました。
したがって、今年も同じ曜日頃と予測して、下り線は10日(土)、上り線は14日(水)もしくは15日(木)に渋滞が予想されるでしょう。
40kmもの距離で渋滞が予想されると、移動するのに80~100分ほどかかると言われています。
渋滞が予測される時間帯や日程はなるべく避けたり迂回したりして対策を講じておきましょう!
お盆休みの渋滞予測~九州編~
続いて、九州自動車道について渋滞予測してまいりましょう。
昨年の予測を見てみると、下り線では8月11日(土)、13日(月)に筑紫野インター付近を中心に、古賀インターから鳥栖ジャンクションまで渋滞が予測され、ピーク時は11時頃に30kmに及ぶ渋滞が予想されました。
上り線では15日(水)に広川インター付近を中心に、菊水インターから久留米インターまで渋滞が予測され、ピーク時は18時頃に25kmの渋滞が予想されました。
こちらもお盆に帰省したことが原因となっていることが予想されます。
このことから、今年も同じような時期に渋滞することが予測されるでしょう。
なるべく渋滞には巻き込まれたくないですよね><
このように自動車移動は渋滞が予想されるので、他の交通手段を利用するのも方法の一つだと思います。
例えば九州だと、九州新幹線を利用するにのもいいかもしれません^^
ただ、こちらも帰省ラッシュが予想されるので、早めにチケットを取っておくなどしておく必要があるでしょう。
お盆休みの渋滞予測~中央道編~
最後に、中央自動車道の渋滞予測を見てみましょう。
昨年は、下り線でピーク時では、8月11日(土)6時頃、12日(日)9時頃、13日(月)7時頃、18日(土)7時頃と、比較的朝早くから渋滞が予想されていました。
ピーク時の距離ではおよそ45kmとかなり長距離の渋滞が予測され、渋滞発生場所は相模湖インターを中心に予想されました。
昨年にならって今年もこれくらいの渋滞が予測されるため、高速道路の分散利用をおすすめしたいと思います。
また、昨年に関して言えば、ETCカードの割引日時も前もって発表されました。
長距離の渋滞予測がなされた8月11日(土)~12日(日)には本来適用される休日割引が適用されず、平日である8月9日(木)と10日(金)に休日割引が割り振られるなどの工夫もされました。
今年もそのような対策がされるかもしれないので、帰省の予定を立てる際には前もって確認しておくと良いでしょう。
また、自動車で混雑すると事故も多数発生しかねませんので、できるだけ安全運転を心掛けておくことが必要です。
渋滞しているからといって車間距離を縮めることなく、前方には終始注意して運転をしましょう!
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