もくじ
ペントネの使い方 詰替えられる付箋!?詰替え方は?
ペントネ(PENtONE)とは、ペン感覚で持てるフィルム付箋です。
というのも、ペンサイズのケースに付箋が内蔵されているのです。
ロール状になっている付箋をケースから引き出して、ミシン目で切り離して使います。
付箋は最初から内蔵されていますが、無くなったら詰め替える事が出来ます。
①ローマ字で表記されているホックを外す。
反対側はカタカナで表記されているので、確認してください。
②本体から芯棒を抜き出す。
台座部分の付箋の端を摘まみましょう。
③リフィルをセットする。
リフィルの芯棒の凸が上になる様に入れてください。
④ホックを閉める。
これでOKです。
仕事や勉強で付箋を頻繁に使う方には、魅力的なアイテムではないでしょうか。
ペントネは種類豊富!限定版も!
ペントネは、70枚×3柄で、合計210枚分の付箋が内蔵されています。
通常《ペントネ》
●ペール
パステル調のグリーン・ブルー・ピンクです。
●チアフル
ビビット調のピンク・ブルー・イエローです。
●ノート
パステル調のラベンダー・ピンク・ホワイトです。
●プチ
ビビット調のライトグリーン・パステル調のホワイト・ライトブルーです。
●ハッピー
パステル調のピンク・ブルー・イエローです。
●リラックス
パステル調のオレンジ・イエロー・ライトブルーです。
限定《ペントネ ブーケ》
●サクラ
パステル調の濃淡が違う3色のピンクです。
●ラベンダー
パステル調の濃淡が違う2色のラベンダーとホワイトです。
●ミモザ
パステル調の濃淡が違う3色のオレンジです。
●ブルーデージー
パステル調の濃淡が違う3色のライトブルーです。
※カラーはイメージです。 細かな柄が入っている物もあるので、気になった方は公式サイトでチェックしてみてください。
シンプルな通常版も、花をモチーフにした限定版も、どちらも可愛いですね。
気になるペントネの口コミは・・『使いにくい』!?
良い口コミが多いですが、中には『使いにくい』という口コミもあります。
個人的に、主な原因は下記の2つだと思いました。
・インクによっては書けない
フィルム付箋だからか、注意書きがされています。
【水性ペン・ゲルインキボールペンは、インクの性質により筆記できないことがあります。】
水性ペンやゲルインキボールペンを愛用している人なら、使いにくくて当然ですよね。
『意外と書ける』という声もありますが、やはり避けてしまうのも納得ですよね・・。
・ノリが付いている部分が多い
真ん中にノリが付いているので、本や書類などの横から飛び出させてマーキングする用途をメインにしている人は、絶対に使いにくいです。
ペントネは、本や書類などの表面に貼って注釈を入れたりする用途に向いています。
210枚も入ってケース付き・・値段が高そう・・。
ペントネもペントネ ブーケも、値段は740円(税別)です。
リフィルは450円(税別)です。
昨今では付箋は100円均一でも手に入るので、高いと思う方も多いと思います。
しかし、様々な使い方が出来るので、使いこなせれば決して高い値段ではないと思います。
また、単にスリムなのではなくペンサイズなので、付箋とセットで使う事の多いペンと一緒に持ち運びやすいです。
ペンケースに入れる時も嵩張りませんし、ペンスタンドに立てておく事も出来ます。
ロールタイプなので、長さを自由に変えられるのも魅力です。
ワンランク上の大人女子になりたい方には、特におすすめします。
楽天
ペントネは、楽天市場の【付箋紙ランキング】で1位になった事があります。
見た目や機能などが細かく紹介されているので、気になる方は見てみてください。
●スリムボディ
直径4.8mmという極細の芯棒に厚さ0.38mmという極薄のフィルム付箋が巻き付けられているので、ペンサイズという細さが実現されました。
●引き出しやすい&切り取りやすい
ペントネの付箋はロールタイプなので、引き出して切り取って使います。
1枚分のミシン目ごとに止まる感触があるので、それを目安にすれば使いたい長さまで簡単に引き出せます。
マイクロミシン目なので、ミシン目が目立たず切断面が綺麗です。
(上記は、楽天の紹介文の一部を抜粋・編集したものです。)
公式サイトからもオンラインショップに飛べるので、利用しやすい方を使ってください。
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